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このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2024速報】 4月13日(土)取材分を掲載。(毎週土曜日掲載予定、次回は4月20日(土))
★ 【大会特集】 ●8月27日開催の乗鞍ヒルクライム2023(今回は大会特集はありませんが当日速報を掲載しております) 
★ 【県道乗鞍岳線カーブ番号・バス停(GoogleMap))】 GoogleMapにて作成したカーブ番号・バス停の地図

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■ 【更新情報】

【2024/02/22】 次回の速報掲載は2月23日(金)を予定しておりましたが、2月24日(土)に変更します  

【2023/12/16】 12月16日(土)より、2024シーズンの速報連載を開始しました。(毎週土曜日掲載予定)  

【2023/10/24】 10月21日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.8)  

【2023/10/17】 10月14日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)  

【2023/10/10】 10月7日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)  

【2023/10/03】 9月30日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)  

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◎速報 

★過去の速報★| 2024年3月 | 2024年2月以前(→INDEX) |

 

 

■2024年4月13日(土)     

※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。

昨日4月12日休暇村〜三本滝冬季閉鎖解除 − 今朝の三本滝駐車場は6時に満車・大賑わい 
@ 2024/04/13 07:35
来場者が多く、三本滝駐車場は6時に満車
(三本滝駐車場)
A 2024/04/13 08:40
登る方々の姿が途切れることなく続く
(かもしかゲレンデ)

B 2024/04/13 12:45
ザクザクの雪 − 照りつける日差しで気温16℃まで上昇
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)

C 2024/04/13 13:25
雪解けが進み、ハイマツ帯がお目見え
(位ヶ原)

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 ▼ 昨日4月12日(金)11時に、県道乗鞍岳線の休暇村ゲート〜三本滝ゲート間の冬季閉鎖が解除され、クルマで三本滝駐車場まで向かうことができるようになり、多くの方がかもしかゲレンデからツアーコースを経て、位ヶ原・山頂方面へと向かいました。

<三本滝駐車場、道路状況>
早朝6時の三本滝駐車場は気温はプラス2℃、綺麗な青空が広がっています。休暇村〜三本滝の冬季閉鎖解除後初めての週末とあって、この時期の三本滝駐車場は朝早くから満車となりますが、今日は例年より早い6時に満車。舗装部分・未舗装部分ともに一部で積雪が残り、狭いところがあるものの、今日はそれ以上に来場者が多かったものと思われます。そのため、一部で路上駐車も発生していました。なお、冬季閉鎖が解除された休暇村〜三本滝間は、例年、夜間凍結が見られるものの、今朝は雪解け水が流れていた程度で、凍結箇所はありませんでした。

<かもしかゲレンデ・県道乗鞍岳線の除雪>
8時のかもしかゲレンデの気温は14℃、先ほどまで、やや硬めの雪面だったものが緩み始め、シールで問題なく登ることができます。かもしかゲレンデは、一部で地肌が出始めたところが見られるようになってきました。この雪解け状況は、昨年より1週間遅く、ほぼ例年並みです。そして、朝一番から急激に気温が上昇し、強い日差しでバテ気味になります。それでも、バーンは踏みぬくほどではなく、登山の方も問題なく登っていける状態です。

県道乗鞍岳線の除雪は、昨日の段階で冷泉小屋と位ヶ原山荘の間まで進んでいて、ほぼ例年並みの進み具合となっています。今後、4月29日(月)運行開始予定の春山バスの終点となっている位ヶ原山荘まで、除雪作業が続けられます。なお、春山バスの運行開始日や運行状況については、今後、Twitter(@norikura_org)で最新の情報をお伝えする予定ですので、このWebSiteと併せてご覧ください。

<ツアーコース>
9時のツアーコース入口の気温は16℃。強い日差しが続くものの、バーンは踏みぬくほどの緩み方ではなく ほど良い状態。ほぼ、快晴無風の状態が続きますが、山麓のかもしかゲレンデ付近と比べると、クールダウンした雰囲気が感じられ、暑さは収まってきました。今週は月曜日〜火曜日にまとまった雨となった影響で、この1週間の雪解けが目立ちますが、昨年よりも1週間程度遅い状態となっています。

12時の位ヶ原急斜面の気温は16℃でツアーコース下部とほとんど変わらず。ただ、日差しの強さはそれ以上で、しっかりした日焼け対策と十分な水分補給が必要。特にこの時期は体が暑さに慣れていないため、暑さで体力を消耗します。バーンはほど良いザクザク感が広がっています。

<位ヶ原>
ツアーコースより上部にある位ヶ原でも、柔らかな春雪が広がり、風もほとんどなく穏やかな状況。13時の気温は12℃で、ツアーコース内とほとんど変わりありません。そのため、位ヶ原でのんびり休憩されている様子が見られます。先週も申し上げたように、猛吹雪が続く厳冬期の位ヶ原では想像できない穏やかさです。

山頂方面の雪面状況ですが、今日は上部エリアも早い時間帯から雪が緩み、山頂に向かった登山者やバックカントリースキーヤーの話では、8時ごろから緩み始めたとのこと。そして、山頂でも無風に近い状態だったとのことでした。ただ、ゴールデンウィーク過ぎまでは、アイスバーンになる日もありますので、冬山装備は継続して実装してください。

<雪崩に注意、救助要請について>
ツアーコースでは3月に入って1メートル近く増加した場所もあり、雪崩の危険性が高い状態となっています。特に危険性が高いと思われる、ツアーコースの位ヶ原急斜面の右寄り部分(下から見て)、屋根板、過去の死亡事故現場は近寄らないようお願いいたします。過去の雪崩死亡事故は、入山者の立入りによる誘発雪崩が要因と推測されます。

●過去の雪崩死亡事故 →2021/03/14速報(位ヶ原急斜面) 2020/02/01速報(3号カーブ右側斜面)

また、救助要請する場合は、警察(110番)への連絡をお願いいたします。消防やスキー場パトロールへの連絡の場合、警察や地元の救助隊との連携に時間を要する場合があります。

<ツアーコース積雪状況>
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りで、昨年よりも多い状態です。なお、データーは示しませんが、一昨年とほぼ同じ状況です。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で35センチ。(先週より40センチ減少。昨年より20センチ多い。)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で80センチ。(先週より20センチ減少。昨年より35センチ多い。)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で180センチ。(先週より25センチ減少。昨年より50センチ多い。)

次回速報は4月20日(土)の予定です。(2024/04/13 20:15更新)

 

 【Mt.乗鞍営業終了以降の乗鞍岳春山アクセス方法(4〜6月、ツアーコース、春山バス)】
3月31日(日)でMt乗鞍スキー場の営業が終了し、それに伴い、県道乗鞍岳線の除雪、乗鞍岳春山バスの運行開始などにより、ツアーコース入口や大雪渓・山頂方面へのアクセス方法が変わってきます。下記を参照のうえ、入山されるようお願いいたします。
特にスキー場営業が終わってから、県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝開通までの間。4月1日(月)〜4月12日(金)11時までは、休暇村から全山自力で登行することとなりますので、ご注意ください。

  スキー場〜三本滝ゲート
(標高1600〜1800m)
三本滝ゲート〜ツアーコース入口
(標高1800〜2000m)
ツアーコース入口〜位ヶ原
(標高2000〜2500m)
位ヶ原方面〜大雪渓
(標高2500〜2600m)

●3月31日(日)まで

(Mt乗鞍営業期間)

リフト乗車 リフト乗車 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月1日(月)〜4月12(金)11時

(休暇村ゲート開門前)

徒歩(休暇村G、スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月12日(金)11時〜28日(日)

(休暇村ゲート開門後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月29日(月)予定〜5月下旬

(春山バス運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜位ヶ原山荘:標高2350m) 徒歩(スノーシュー等)

●5月下旬〜6月30日(日)

(大雪渓延長運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜大雪渓:標高2600m)
【岐阜県】 乗鞍スカイラインは道路崩落のため開通未定

 

4月13日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2024年4月6日(土)     

※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。

Mt.乗鞍のリフト営業が終了し、全山徒歩での入山を強いられる 
@ 2024/04/06 07:25
Mt.乗鞍が先月終了し、今週は全山徒歩での入山
(休暇村)
A 2024/04/06 10:05
終日12〜14℃で穏やかな春山日和
(ツアーコース入口)

B 2024/04/06 12:35
ツアーコースは朝一番からグサグサの春雪
(ツアーコース − 位ヶ原急斜)

C 2024/04/06 13:25
のんびりと位ヶ原を楽しむ − 厳冬期ではできない光景
(位ヶ原)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ Mt.乗鞍のリフト営業が先月終了し、今週は全山徒歩での入山を強いられます。そして、天候・雪質は冬から春へと移り変わりを色濃く感じる一日でした。

<乗鞍高原、道路状況>
早朝6時の乗鞍高原は気温はプラス2℃、綺麗な青空が広がっています。乗鞍高原周辺の道路にはもう積雪はありません。路肩の雪もかなり小さくなり、積雪凍結の心配は少なくなって来ました。しかし、ゴールデンウィークぐらいまでは降雪に見舞われる日がありますので、もうしばらく冬タイヤが必要かと思われます。過去には4月下旬に大雪に見舞われたこともあります。(速報 → ■2013年4月21日(日)    ■2013年4月27日(土))  

<休暇村・休暇村ゲレンデ>
Mt.乗鞍のリフト営業が先月終了したため、今週は全山徒歩での入山となり、休暇村ゲレンデ、、もしくは、Mt.乗鞍からのスタートとなりますが、4月1日(月)からの入山方法については、こちらをご覧ください(→ 【Mt.乗鞍営業終了以降の乗鞍岳春山アクセス方法(4〜6月、ツアーコース、春山バス)】)。

休暇村の駐車場は、多くの入山者のクルマが来場し、7時30分頃には満車となりました。休暇村ゲレンデは今シーズンは営業休止しており、ゲレンデ整備がなされていないため、ブッシュが散見されてますが、積雪量は十分あり、シールでのアクセスや下山滑走には全く問題ありません。ただ、下山滑走もゲレンデ並みに楽しみたい方は、Mt.乗鞍のゲレンデからのアクセスをお勧めします。

<かもしかゲレンデ・県道乗鞍岳線の除雪>
9時のかもしかゲレンデの気温は8℃、朝一番の青空と比べると高曇りに近い状況となり、日差しの暑さが和らいで過ごしやすい状況。かもしかゲレンデは、まだ、ほぼ全面積雪があり、ツアーコース方面へのアクセスや下山滑走に支障となるものはありません。

県道乗鞍岳線の休暇村ゲート以降の除雪は、例年4月より開始されます。昨日の段階で、三本帯ゲートより2km程先にある摩利支天付近まで除雪が到達し、昨年よりも遅いものの、ほぼ例年並みの進み具合です。3月にまとまった降雪があった影響から、積雪量は昨年よりも多く、また、雪が柔らかいため、重機が沈み込んで除雪作業は苦労しているとのことです。今後、4月29日運行開始予定の春山バスの終点となっている位ヶ原山荘まで、除雪作業が続けられます。

<ツアーコース>
10時のツアーコース入口の気温は14℃まで上昇し、日差しが強くなると暑さを感じる状況です。ツアーコースの雪質も朝一番から柔らかい春雪となっています。積雪状況・雪解け状況は昨年と比べると、1週間程度遅い状況ですが、一昨年と比べるとほぼ同じ状況です。

この時期になると、午後にはバーンが冷えて、バーン表面がパックされて滑走しにくい状況が見られますが、今日は終日にわたって12〜14℃ほど気温で保たれていて、12時の位ヶ原急斜面の気温は12℃で、午後の再氷結も見られなかったため、柔らかな春雪での滑走を十二分に楽しむことができました。

<位ヶ原>
ツアーコースより上部にある位ヶ原でも、柔らかな春雪が広がり、風もほとんどなく穏やかな状況。13時の気温は6℃で、真冬と比べるとかなり高く、山頂方面から滑走してきたスキーヤーの方々がゆっくりと休憩する様子も見られました。極寒の強風が吹き抜ける厳冬期では絶対にできない光景です。今回は初めて乗鞍にお越しの方をお連れしたとのことで、山麓からの長いアクセスを達成したうえでのバックカントリースキーは、乗鞍デビューの良い思い出になったのではないでしょうか?

山頂方面の雪面状況ですが、肩の小屋より上部はほぼ終日アイスバーンだった模様です。また、摩利支天岳のすべり台や富士見沢は朝は硬めで、早い時間帯はシールで登ることが困難だった模様。11時ごろになると、バーンが緩んで、柔らかな春雪滑走を楽しむことができた模様です。

<雪崩に注意、救助要請について>
ツアーコースでは3月に入って1メートル近く増加した場所もあり、雪崩の危険性が高い状態となっています。特に危険性が高いと思われる、ツアーコースの位ヶ原急斜面の右寄り部分(下から見て)、屋根板、過去の死亡事故現場は近寄らないようお願いいたします。過去の雪崩死亡事故は、入山者の立入りによる誘発雪崩が要因と推測されます。

●過去の雪崩死亡事故 →2021/03/14速報(位ヶ原急斜面) 2020/02/01速報(3号カーブ右側斜面)

また、救助要請する場合は、警察(110番)への連絡をお願いいたします。消防やスキー場パトロールへの連絡の場合、警察や地元の救助隊との連携に時間を要する場合があります。

<ツアーコース積雪状況>
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りで、いずれの地点も先週よりも大幅に減少していますが、昨年よりも多い状態です。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で75センチ。(先週より30センチ減少。昨年より55センチ多い。)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で100センチ。(先週より20センチ減少。昨年より50センチ多い。)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で205センチ。(先週より15センチ減少。昨年より70センチ多い。)

次回速報は4月13日(土)の予定です。(2024/04/06 20:00更新)

 

 【Mt.乗鞍営業終了以降の乗鞍岳春山アクセス方法(4〜6月、ツアーコース、春山バス)】
3月31日(日)でMt乗鞍スキー場の営業が終了します。それに伴い、県道乗鞍岳線の除雪、乗鞍岳春山バスの運行開始などにより、ツアーコース入口や大雪渓・山頂方面へのアクセス方法が変わってきます。下記を参照のうえ、入山されるようお願いいたします。
特にスキー場営業が終わってから、県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝開通までの間。4月1日(月)〜4月12日(金)11時までは、休暇村から全山自力で登行することとなりますので、ご注意ください。

  スキー場〜三本滝ゲート
(標高1600〜1800m)
三本滝ゲート〜ツアーコース入口
(標高1800〜2000m)
ツアーコース入口〜位ヶ原
(標高2000〜2500m)
位ヶ原方面〜大雪渓
(標高2500〜2600m)

●3月31日(日)まで

(Mt乗鞍営業期間)

リフト乗車 リフト乗車 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月1日(月)〜4月12(金)11時

(休暇村ゲート開門前)

徒歩(休暇村G、スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月12日(金)11時〜28日(日)

(休暇村ゲート開門後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月29日(月)予定〜5月下旬

(春山バス運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜位ヶ原山荘:標高2350m) 徒歩(スノーシュー等)

●5月下旬〜6月30日(日)

(大雪渓延長運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜大雪渓:標高2600m)
【岐阜県】 乗鞍スカイラインは道路崩落のため開通未定

 

4月6日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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●これより過去の速報はバックナンバーに格納しております → 速報バックナンバー2024年3月分速報バックナンバー目次(2024年2月以前の速報)
 
            

 

◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2022シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)★  2020シーズンより紅葉版のみ掲載しております(それ以外の時期は速報バックナンバーをご覧下さい)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015 2016プレリリース 2016 2017プレリリース 2017 2018プレリリース 2018 2019プレリリース 2019 2020プレリリース 2020 2021

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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