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このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2017速報】 次回速報は7月1日(土)(毎週土曜更新予定)   ★【雪渓カレンダー】Vol.6(取材日6/16〜17)
★ 【大会関連情報】 6月18日開催の 第12回乗鞍天空マラソン特集 は7月上旬に掲載予定です。
★ 【道路情報】 ●<長野県側>乗鞍岳春山バス運行(5/31より大雪渓延長運行開始) 
★ 【大会特集】 ●全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016(8/28)。 ●第13回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(7/10開催)   ●第11回乗鞍天空マラソン(6/19開催)

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■ 【更新情報】

【2017/06/20 NEW】 6月17〜18日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.6」を掲載しました。

【2017/06/13】 6月10日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.5」を掲載しました。

【2017/06/06】 6月3日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.4」を掲載しました。

【2017/05/30】 5月27日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.3」を掲載しました。

【2017/05/30】 乗鞍岳春山バスは5月31日(水)より大雪渓延長運行が開始されます。

【2017/05/23】 5月20日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.2」を掲載しました。

【2017/05/17】 5月14〜15日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.1」を掲載しました。

【2017/05/02】 4月28〜29日取材の「ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版Vol.5」を掲載しました。

【2017/04/28】 乗鞍岳春山バスは試運転の結果、4月29日(土)より運行開始が正式決定されました(詳細は4月28日(金)速報をご覧ください)。

 

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■ 【大会情報】 

●昨年大会の模様●

【2016/09/24 NEW】 第31回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(開催日2016/08/28)

【2016/08/05】 第13回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(開催日2016/07/10) 

【2016/06/30】 第11回乗鞍天空マラソン(開催日2016/06/19)

 


  

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◎速報 

★過去の速報★| 2017年5月 | 2017年4月以前(→INDEX) |

 

 

■2017年6月24日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダーVol.7(次週末掲載予定))
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2017/06/24 10:40
モーグラー大集合 − 大雪渓夏スキー本稼働
(大雪渓下部 − モーグルコース)
A 2017/06/24 12:30
雪上登山におっかなびっくり − アイゼン携行を!
(蚕玉岳〜朝日岳稜線下 − 7月上旬まで積雪あり)

B 2017/06/24 13:20
春山スキーは今日で板納め
(蚕玉岳山頂)

C 2017/06/24 13:45
今年h積雪が多く、稜線からの大滑降はまだ十分可能
(蚕玉岳山頂)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は曇〜晴で、強い日差しもなく、過ごしやすい一日でした。そろそろ、春山スキーも終盤を迎え、大雪渓は夏のモーグラーの方々が集まり始め、季節は明らかに夏へとシフトしつつあります。

<乗鞍高原・一の瀬園地つつじ園、観光センター駐車場、乗鞍岳春山バス>
早朝7時の乗鞍高原は、やや霞んだ青空の朝から始まります。気温は15℃、暑くもなく寒くもないほど良い気候。観光センターから望む山頂方面は、先週より雪解けが進んではいるものの、そのスピードは遅く、山頂・稜線方面の積雪面積はそれほど大きく変わっていません。天気予報では明日から連日雨模様と発表されていることもあって、予定を今日に繰り上げてお越しになっている方も多く、今日の春山バス始発便は3台運行され、約100名の方が大雪渓へと向かいます。

6月下旬ともなれば、例年なら、レンゲツツジはすでに終了しているものの、観光センター付近でもまだきれいに咲いていて、一の瀬つつじ園は先週よりも状況が良いものが見られる様子があります。ただ、葉芽が開いてきたため、ボリューム感をアップしている部分もあるかと思いますが、6月下旬まで花をつけていること自体が例年よりもかなり遅れているといえるでしょう。

春山バス沿線をよく見ると、キンポウゲやイワカガミなど夏の高山植物が開花を見せ、そんなところからも季節は確実に夏へと移行しています。それでも、森林限界を超えた位ヶ原山荘以降は雪景色がしっかり残っていて、最も高い4号カーブはまだ5.3メートルの高さを誇っています。

<大雪渓に到着、肩の小屋口登山道、モーグルコースなど>
春山バスが到着した9時過ぎの大雪渓の気温は12℃、朝よりも青空が多くなり、しっかりとした日差しも差し込むようになります。それでも、ひんやりとした空気が流れ、今日は汗しらずの一日となりました。これまで春山バスでお越しの登山客は、装備などを見る限り、ある程度の本格的登山の経験者が多かった雰囲気が見られましたが、夏山シーズン開幕が近づくにつれて、一般観光客の方の登山が増えてきてます。その多くは積雪があることを承知せずにお越しになり、肩の小屋口から登山道は完全に雪に閉ざされている現状を見て驚く方ばかり...もう少し事前に情報収集に努めていただきたいと思います。

大雪渓にはモーグルコースやゲートなどが作られ、完全に夏スキーの雰囲気へとシフトしています。モーグルコースでは今日もコブ管理人が整備を行うものの、滑走する人数んが多く、また、雪がかなり柔らかいため、すぐに深くえぐれてしまう状況でした。定期的なデラ掛けによるコース整備が参加者全員で行いますので、ぜひとも、ご協力お願いいたします。コースは2本あって、112メートル×29コブ(ピッチ3.9メートル)と、108メートル×24コブ(ピッチ4.5メートル)という規格になっています。

<肩の小屋、営業開始に向けた準備、スタッフ募集>
大雪渓北西にある肩の小屋は、7月からの営業開始に向けた準備が始まりました。予定では7月1日より今シーズンの営業開始ですが、現在、スタッフが必要人数確保できず、募集を行っています。肩の小屋での住み込みによるアルバイトで、過去には休み時間に大雪渓で夏スキーを楽しみながらバイト生活を送るスタッフもいました。

詳細については、肩の小屋を管理する乗鞍高原鈴蘭小屋(電話 0263−93−2001)までご連絡お願いいたします。


<大雪渓から山頂方面・稜線方面の積雪状況>

拡大

D 2017/06/24 10:40
モーグラー大集合 − 大雪渓夏スキー本稼働
(大雪渓下部 − モーグルコース)
E 2017/06/24 12:30
雪上登山におっかなびっくり − アイゼン携行を!
(蚕玉岳〜朝日岳稜線下 − 7月上旬まで積雪あり)


今年は積雪量が多く、蚕玉岳〜朝日岳稜線、及び、剣ヶ峰〜蚕玉岳稜線からの滑走が可能です。蚕玉岳〜朝日岳稜線からの滑走コースでは、最も狭小部分は15メートル。剣ヶ峰〜蚕玉岳稜線からの滑走コースの狭小部分は10メートルとなっていますので、各稜線からの滑走は次週末で終了と推測されます。

また、肩の小屋口登山口(大雪渓入口)から肩の小屋への登山道は全面積雪があり、下山時はアイゼンが必要な状況です。その先の、肩の小屋から山頂方面は、途中の朝日岳麓から積雪があり、その先の稜線付近(画像E)は、全面積雪となっています。ただ、稜線まで踏み跡がしっかりついていますので、慣れた方なら問題ありませんが、冷え込んでアイスバーンになることもありますので、アイゼン携行は必須と考えられます。今年は特に積雪が多い状況ですが、乗鞍岳の山頂方面登山道の積雪は、例年7月上旬まで残っています。


なお、今回取材の ノリクラ雪渓カレンダーVol.7 は、次週末掲載予定です。 (2017/06/24 19:00更新)

 

【6月24日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2017年6月18日(日)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  第12回乗鞍天空マラソン特集(7月上旬掲載予定))
 

@ 2017/06/18 07:35
35kmコースのトレイル区間はゲレンデ内を走行
(Mt.乗鞍スノーリゾート内)
A 2017/06/18 09:15
フルマラソン優勝は四辻剛選手 − 2時間42分53秒
(大雪渓下 4号カーブ)

B 2017/06/18 10:35
山菜煮物はいつも大人気
(大雪渓折り返し地点)

C 2017/06/18 11:20
下山は空を舞う心地よさ
(位ヶ原6号カーブ付近)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は第12回乗鞍天空マラソンの大会当日。昨日までの良い天気とまでは行かなかったものの、終日曇でひんやりとした空気が流れる中での大会は、選手の皆様にとっては、走りやすい環境ではなかったかと思います。今回よりトレイル区間を含む35kmのコースと、完全舗装路のフルマラソンのコースに変更が加えられ、より過酷度が倍増した大会となりました。

<開会式前>
早朝6時の乗鞍高原は曇り空の朝を迎えます。気温は12℃、山頂方面はやや霞んで、特に山頂付近は雲に見え隠れする状態を見せます。昨日までの見事は青空とは一変下状況です。予報よりもやや悪い方向に天候が変化を見せ、観光センターに
お越しになった選手の中には、大きなビニール袋をすっぽりと被って、寒さ対策を施す方もいらっしゃるほど。

徐々に集まって来た選手のなかには、仮装ランナーの姿もあり、セーラー服の仮装の方は「皆さん、仮装とおっしゃりますが、これは正装なんです!」ときっぱり(笑)。このほか、毎年、仮装のテーマを考え、メンバーの仮装もそれに合わせて作成するというグループもいて、来年はどんな仮装で出場されるのかが楽しみになってきました。

<開会式>
コースが従来よりも伸びたことから、大会スケジュールも30分前倒しになり、7時10分には開会式が始まります。そして、毎年恒例となって来た乗鞍出身のシンガーソングライター 高橋あずみさんによる熱唱からから開会式が始まります。

そして、大会長であるのりくら観光協会会長 福島 真氏より大会のあいさつが始まります。
「今年からコースが変わりましてフルマラソンが加わりました。去年、『わたくしのひとこと』からこのように変わってしまいまして、大変申し訳ありません。蓋を開けてみますとフルマラソンの方が多いということで、私共も大変驚いております。スタッフの着ております「楽しさ 苦しさ 増量」というキャッチフレーズで準備を進めてまいりました。35kmの方ですが、一旦スタートいたしまして、すぐゲレンデを走るという整地をしてございませんので、足元の小石などに気を付けて走ってください。フルマラソンの方は一の瀬の方に向かって途中で折り返す形にことになりました。標高が高い所でありますので、自分の体に合った形で走っていただきたいと思います。なお、今朝、気温7〜8℃で山の方は雪があって、雪の中を走るという全国でも例のみない大会でございます。大会が終わりましたら、ぜひ、皆さんのご意見をお聞かせください。来年に向けて準備をしてまいりたいと思います。来年もぜひこの格好でやらせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。それでは、第12回乗鞍天空マラソンの開会を宣言いたします。どうぞ頑張ってください。」

昨年の大会挨拶で、 「昨年までは2000人を超えていたんですが、天候のせいもあると思いますけども、11回の大会を迎えまして、この大会も何か少し変わっていかなければならなと、考えています。」と、ご発言されましたが、その時点では正式な決定事項ではなく、会長の先走りがきっかけで、今年はフルマラソンが実現された模様で、「有言実行」とは、まさにこのことを差しているのではないかと思うところです。

<競技開始>
コースが延長されたため、スタート時間は30分繰り上がり、35kmコースは7時30分、フルマラソンは7時40分で、スタート地点はこれまでの観光センター前の県道から、観光センター駐車場内に変更されました。7時30分にスタートを切った35kmコースのランナーは、観光センターから500メートルほど先のスキー場からゲレンデ内に向かいます。主にゲレンデ内の初心者コースを中心に三本滝まで走行するものの、トレイルとしてはやや斜度があって、地面が硬く感じられたとの完走もあり、一般的にイメージする柔らかいトレイルとはちょっと性質の異なるトレイルのようでした。

35kmコースは三本滝ゲートからフルマラソンと同じくロードレースとなり、3名の選手がやや距離を保ちながら登って行きますが、約8km地点の摩利支天バス停付近で3位だった渡辺正毅選手が2位の岸本泰彦選手をとらえ、約9km地点の直線区間でさらにトップを行く阿部浩司選手をとらえて独走体勢となり優勝されました。

35kmコース男子トップ先週が通過した8時30分頃の位ヶ原山荘の気温は10℃、ほとんど風もなく、じーっとしていると肌寒さを覚える状況。山頂付近はやや雲が流れるものの、森林限界を超えた先の雪景色ははっきりと眺めることができ、その先の大雪渓方面は気温8℃まで低下しますがほとんど無風で、選手の方々にとっては走りやすい環境ではなかったかと思います。なお、35kmコース女子は折り返し地点まで2位だった杉浦美由紀選手が昨年に引き続き4度めの優勝を獲得されました。また、フルマラソン男子は昨年優勝の四辻剛選手が完全独走で優勝。フルマラソン女子は中村陽子選手でした。

折り返し地点手前500メートルのところにある雪壁は6.5メートルと昨年の5.1メートルよりも高い状態で、過去5年間で最も高い状態。訪れた選手も雪の高さに圧倒されていたようです。また、折り返し地点のエイドステーションでは、恒例の山菜煮物に加えて、今年は暖かい味噌汁の提供もあって、気温8℃は動いているうちはちょうど良くても、一旦、体を休めると急激に冷え込んできて、暖かな味噌汁に何度もお変わりする様子がありました。

昨日まではきれいな青空に包まれ、絶好の景色を楽しめることが期待されましたが、あいにくの曇り空となってしまいました。ただ、気温の上昇が抑えられたことが、選手の方々の体力温存につながり、今回は怪我や体調不良による棄権はなかったとのことでした。しかし、その代わり、関門時刻に間に合わない選手が多数発生した模様で、今後の大会運営の検討課題になるのではと考えられます。

なお、今回取材の 第12回乗鞍天空マラソン特集は7月上旬に掲載予定ですが、掲載時にはトップページでお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。 (2017/06/18 20:00更新)

● 第12回乗鞍天空マラソン入賞選手のリザルト(速報値であるため、大会公式リザルトをご確認ください)

<フルマラソン男子>
1 四辻    剛          2:42:53
2 依田 光央          2:57:44
3 田畑 幸司          2:59:40
4 尾崎 弘明          3:02:33
5 佐藤 亮人          3:06:26
(完走399名)

<フルマラソン女子>
1 中村 陽子         3:45:31
2 鈴木 潤子         3:46:15
3 武田 典子         3:47:14
4 長坂 恵子         3:47:47
5 表    友央         3:50:26
(完走38名)

<35km男子>
1 渡辺 正毅          2:23:44
2 岸本 泰彦          2:27:57
3 秋葉 知律          2:31:51
4 阿部 浩司          2:33:42
5 大越 一彦          2:42:42
(完走291名)

<35km女子>
1 杉浦 美由紀     3:05:38
2 山下 紀美子     3:06:43
3 栗原 初江         3:14:25
4 小川 るり子      3:19:15
5 小野寺 利絵    3:22:02
(完走132名)

 

 

【6月18日(日)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】



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■2017年6月17日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダーVol.6      乗鞍天空マラソン特集(7月上旬掲載予定))
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2017/06/17 09:40
山頂目指して出発!
(大雪渓入口)
A 2017/06/17 09:45
大雪渓ではコブの季節が始まる
(コブ管理人 − 花嫁大募集中!)

B 2017/06/17 13:40
フルマラソンに応募しちゃった!
(大会受付 − 第12回乗鞍天空マラソン)

C 2017/06/17 12:30
みんなで走ろう!
(トレイル10キロ − 第12回乗鞍天空マラソン)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 梅雨に入っても、一向に梅雨らしい雰囲気はなく、今日の大雪渓・山頂方面は秋のような清々しい天候気候に恵まれました。また、山麓の観光センターでは、第12回乗鞍天空マラソンの受付が行われました。

<乗鞍高原・一の瀬園地つつじ園、観光センター駐車場、乗鞍岳春山バス>
早朝7時の乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えます。気温は10℃でひんやりとした雰囲気の朝です。今日と明日は第12回乗鞍天空マラソンが開催され、会場となる韓国センターは昨日17時より車両通行止めの措置が取られました。そのため、春山バスを利用のスキーヤー・ボーダーの方々は周辺の駐車場を利用することになり、春山バスの停留所も県道沿いの路線バス用の停留所からの発着となりました。

今日は終日快晴の予報もあって、春山バス始発便は4台、161名の方を乗せて大雪渓へと出発します。標高2350メートルの位ヶ原山荘を過ぎたあたりから森林限界を迎え、周囲はまだ真っ白な風景に囲まれるようになります。さらにその先の位ヶ原では、春山バスの目玉である雪の壁が車窓いっぱいに広がります。その中でも5号カーブ・4号カーブはバスの2倍ほどの高い雪壁が続き、4号カーブ内側の雪壁は6.5メートルの高さを誇り、過去5年間で最も高い状態が続いています。

<大雪渓に到着>
春山バスが到着した9時過ぎの大雪渓の気温は12℃。快晴無風が続き、清々しい空気と真っ青な青空はまさに「五月晴れ」という雰囲気そのものです。スキーヤー・ボーダー・登山の方に交じって、
ランナーの姿もたくさん見られ、雪遊びに興じる様子がありました。この1週間はほとんど雪解けが進まず、稜線からの滑走も問題なくでき、始発便乗車の半数程度の方が稜線へと登って行きました。
稜線目指す春山スキーヤー・ボーダーの方々が去った後の大雪渓では、コブを果敢に攻めるモーグラーや、ポール・ゲートを設置するアルペンレーサーが何度も登り返して滑る様子があちこちで見られ、「夏の大雪渓」の風景一色になりました。モーグルコースでは、コブづくりで定評のコブ管理人がモーグラーのお越しになる前からコース整備にあたり、115メートル×25コブの綺麗なラインが出来上がり、2レーンあるモーグルコースは多くのモーグラーでにぎわっていました。

11時になっても、ひんやりとした空気が漂い、秋を思わせるような雰囲気の中、薄い空気にまだ体が慣れていない夏スキーヤーにとっては、体力温存が図れたではないかと思われます。

<第12回乗鞍天空マラソン会場(観光センター)>
さて、大雪渓を後にして、午後からは乗鞍天空マラソンの選手受付が行われる山麓の観光センターへと向かいます。正午の観光センターの気温は20℃、空気は清々しいものの日差しが強く、肌を焦がす暑さがあります。今回から、競技コースが大幅に変更され、全区間舗装路で行われるフルマラソン(42.195km)と、一部ゲレンデ内を登る35kmのコースの二つに分かれました。それに伴い、ゴールが昨年までの三本滝ゲートから観光センターに引き下げられ、どちらも昨年を上回る過酷さがあり、中でもフルマラソンは「日本一標高の高いフルマラソン」とPRされるほどです。

フルマラソンに出場する選手にお聞きすると、「フルマラソンに出場を決めたものの、全く自身がない」 、「フルマラソンは制限時間がかなりタイトで感想できるか心配」、とおっしゃり、また、35kmに出場される方は「途中のトレイル区間で体力が消耗してしまうか心配」、「初めての出場なのでとにかく完走できることだけが目標」と、おっしゃっていました。どちらのコースも、標高差約1200メートルのコースは昨年以上に過酷であることは間違いなく、強いていうのなら、明日は確実に良い天候に恵まれるという、天空マラソンの時期としては珍しい好条件が待っているということだけは間違いなさそうです。

明日は、7時30分に35kmコースがスタートし、7時40分にフルマラソンコースがスタートします。多くの方が雪の壁を楽しみに登って来られると思われますが、例年になく高い雪壁が多くの選手のお越しを待っています。 明日は今日よりもやや雲の多い天候で、山頂方面は今日よりも気温が低くなる可能性も考えられます。標高差の大きな大会ですので、山麓での暑さ対策と山頂での寒さ対策の両面が必要になるかと思われます。

なお、今回取材の ノリクラ雪渓カレンダーVol.6 は、次週末掲載予定で、 乗鞍天空マラソン特集は7月上旬掲載予定です。 (2017/06/17 20:00更新)

 

【6月17日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2016ノリクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.35(2016/10/29〜30)<最終号>をもって2016シーズンの連載を終了させていただ来ました。2017シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2016年

2017年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2016年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2016年12月〜2017年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2017年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2017年5月中旬頃を予定しております。


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■2017年6月10日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダーVol.5

@ 2017/06/10 09:20
乗鞍岳春山バス、大雪渓へ
(大雪渓・肩の小屋口バス停)
A 2017/06/10 10:40
春山スキーヤーより夏の大雪渓メンバーが多くなってきた
(大雪渓下部 − ボードキャンプ)

B 2017/06/10 12:00
お昼前から悪天候に − 何とかミッション達成!
(蚕玉岳〜朝日岳稜線下)

C 2017/06/10 13:15
気温0℃ − 降り始めたものは雪!
(蚕玉岳山頂)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 6月7日(水)に梅雨入りし、最初の週末を迎えました。今日は上空の冷たい空気に南からの暖かい空気が入り込む不安定な状況のため、午後から雨が降り始め、山頂方面では雪が積もるあいにくの状況となってしまいました。

<乗鞍高原・一の瀬園地つつじ園、観光センター駐車場、乗鞍岳春山バス>
早朝6時の乗鞍高原は、雲が足早に流れる晴〜曇の天候。気温は14℃で、風が徐々に強くなって来ました。山頂方面は雲に見え隠れする状態を繰り返しています。今日は天気予報でも不安定なコンディションと予報されていたこともあって、6時の時点で観光センター前駐車場には30台ほどのマイカーしかお越しなっていません。そして、7時を回るころには風がさらに強くなり、時折パラパラと雨粒を感じられ、お越しになったモーグラーの中には、今日は断念して明日に切り替える方もいらっしゃいました。観光センター周辺のレンゲツツジは少し終わりに近い状態ですが、一の瀬つつじ園のレンゲツツジはまだ3分咲きといったところ。例年よりも若干遅い傾向が見られます。

今日の乗鞍岳春山バス始発便は3台運行され、92名の方が大雪渓に向けて出発しました。位ヶ原山荘を超えて大雪渓までの約3.5kmの区間は森林限界を超えて広大雪山風景が広がり日常を忘れた別世界!。特に大雪渓手前の4号カーブでは高さ6.5メートルの雪の壁が聳え立ち、春山バスの車窓に雪壁が迫ってくる様子は圧巻です。

<大雪渓に到着>
春山バスが到着した9時過ぎの大雪渓の気温は5℃、かなり雲量の多い晴で、風が強くアウターなしでは肌寒い状況。先週までは春山バス乗客の大半が山頂・稜線を目指すバックカントリースキーヤー・ボーダー、もしくは登山の方が占めていましたが、おそらく、今日は半数以上がポールやゲートをセットして練習するアルペンスキーヤーやボーダーの方。もしくはモーグルコースの岩直下に作られたモーグルコースでのトレーニングに励む方々が占めていて、山頂・稜線を目指す方は少ない状況でした。そろそろ、春山スキーの季節からサマースキーの季節へと移り変わりつつあるのではと考えられます。なお、モーグルコースは2レーンあり、距離は測っていませんが20コブ程度はあったものと思われます。

<大雪渓から山頂方面・稜線方面>
10時を回るころから、空は鉛色へと変化し、山頂方面が雲に飲み込まれる状況となり、12時にはほとんど稜線・山頂方面は確認できなって、風(突風)がかなりひどくなってきます。稜線直下の気温は2℃前後、そんな中でも、雷鳥のオスが縄張り争いする様子が濃霧の中から確認できます。そして、あまりの突風にシール登行が困難な状況となってきますが、逆にスキー板をザックに固定してアイゼンである行くにしても、スキー板が強風にあおられて、これはこれでかなり歩きにくい状況でした。バーン状況は突風さえなければ、普通にシールで歩くことができる柔らかさです。

13時の稜線の気温は0℃、このころになると、パラパラと霰が勢いよく降り始めて、顔に当たり激痛が極まりない状況でした。蚕玉岳山頂付近は雪解けですでに積雪がなくなっている箇所がりますが、この降雪により再び白くなって来たところもあるほどです。14時頃になると、この霰も収まります。なお、この霰は大雪渓付近は雨だった模様で、始発便で訪れたスキーヤー・ボーダーの大半は13時24分発の下り春山バスで下山された模様です。

その後は、一旦雨は収まるものの15時近くから再び激しい降り方となり、大雪渓付近は気温2℃で、雨と霙が交互に降るような状況でした。路面凍結に至るほどではなかったものの、山頂付近は雪になっている可能性が高いと思われます。

速報を書く18時現在の乗鞍高原は激しく雨が降り続けています。明日は天候回復の見込みのようですが、上部では積雪や凍結の懸念もありますので、最新の注意のもと、入山するようお願いいたします。

なお、今回取材の ノリクラ雪渓カレンダーVol.5 は、次週末掲載予定です。 (2017/06/10 18:45更新)

 

【6月10日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2017年6月3日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダーVol.4

@ 2017/06/03 09:12
上部凍結のため、始発便・第2便は
位ヶ原山荘折り返し運行
(位ヶ原山荘)
A 2017/06/03 10:55
大雪原はいいね!
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 6号カーブ)

B 2017/06/03 13:55
登頂成功!
(蚕玉岳〜朝日岳 稜線)

C 2017/06/03 14:15
昨日の降雪でエビの尻尾が
(蚕玉岳山頂)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 6月なのに寒い!稜線付近は季節がひと月ほど逆戻りしたような冷たいコンディション。強風・濃霧・寒冷と厳冬期を思い起こさせる状況でした。

<乗鞍高原、道路状況、観光センター駐車場>
早朝6時の乗鞍高原は、快晴無風の朝を迎えます。気温は日差しの暖かさを受けてようやく6℃まで上昇します。夜明けごろは2℃でしたから、かなり暖かくなった状況です。山頂方面を見ると、岩肌がうっすらと白くなっていて、昨日の降雪が残っています。

乗鞍高原は、6月ともなると、数々の花の季節を迎える季節、現在、あちらこちらに白い花を咲かせる木はコナシ(ズミ)。少し前までスモモ一辺倒だった状況から一変しています。また、一の瀬園地のレンゲツツジは、ようやくつぼみが膨らみ始めたところ。いずれにしても、これからが楽しい季節です。

岐阜県側の乗鞍スカイラインは、終点の畳平の6時の気温はマイナス6℃と冷え込み、10km地点から凍結のため通行止めで、最終的には終日通行止めとなりました。また、長野県側の県道乗鞍岳線でも、位ヶ原山荘より上部で積雪凍結があり、乗鞍岳春山バスは始発便・2便が位ヶ原山荘までの折り返し運行となりました。5月31日より大雪渓への延長運行が始まり、今日は最初の週末とあって、8時前には70台ものマイカーが観光センターにお越しになっています。多くの方が期待していましたが、こればかりは仕方ないもの...そして、今日の始発便は4台が運行され、141名の方が位ヶ原山荘を目指します。

<乗鞍岳春山バス、位ヶ原山荘、屋根板方面、道路除雪、雪の壁>
9時の位ヶ原山荘の気温は5℃で、青空に少し雲が混ざってきました。位ヶ原山荘周辺は、まだ昨日の降雪が残っていて、山荘より上部道路は除雪作業が行われました。入山口の屋根板入口は、この降雪で3〜5センチ程度の新雪できれいにリセットされています。

10時を回るころになると、風に冷たさが伴うようになり、アウターを着ないと寒さを覚えるほど。ただ、バーンは久々の新雪の柔らかさが感じられるものの、積雪量が多くないため、まだら模様になっています。県道乗鞍岳線の除雪は大雪渓駐車場を過ぎて、富士見沢の途中まで進んでいます。そのため、富士見沢上部からの滑り込みには十分注意してください。そして、位ヶ原5号カーブ・4号カーブでは、春山バス名物の雪の壁が聳え立っています。今回春山バスで大雪渓まで向かう予定だった観光客の方の多くが、この雪の壁を車窓から眺めるのを期待してお越しになった模様で、現在、4号カーブは6.8メートルの高さを誇っています。

<大雪渓から山頂方面・稜線方面>
正午の大雪渓の気温は4℃、雲が激しく流れるようになり、時折、山頂付近も雲に飲み込まれる状況。厳冬期に近い寒さを覚えるようになり、厚手のグローブが必要な状況です。登るにつれて雲の中へと入っていくわけですが、バーンは若干クラスト気味のコンディション。シールはやや効きにくい状況で、多くの方が、シールからツボ足に切り替えての登行される模様が見られました。

14時の稜線の気温はマイナス2℃、ちょうどこのころになると、周囲を包む雲が抜け、一気に青空が広がります。濃霧に覆われて見られなかった摩利支天岳や大雪渓、そして位ヶ原のパノラマが一望できるようになります。ただ、強風と雲の動きはかなり激しく、背負ったボードが強風にあおられて、先に進めない方もいらっしゃったほどです。

稜線からの下山滑走は、しばらくはクラスト気味のコンディションが続くものの、そのうち新雪の柔らかい足裏感覚が戻ってきて、まずまずのコンディション。縦溝もこの新雪で影響が少なくなっています。

春山バスは3便(観光センター発11時50分)から大雪渓まで運行が開始されましたが、位ヶ原山荘への下山滑走も現時点では全く問題ありません。


なお、今回取材の ノリクラ雪渓カレンダーVol.4 は、次週末掲載予定です。 (2017/06/03 20:00更新)

 

【6月3日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2017年5月30日(火)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  今回の記事のノリクラ雪渓カレンダーはありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2017/05/30
乗鞍岳春山バス − 大雪渓延長試運転
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 4号カーブ)
A 2017/05/30
乗鞍岳春山バス − 大雪渓延長試運転
(大雪渓入口)

B 2017/05/30
乗鞍岳春山バス − 大雪渓延長試運転
(大雪渓前)

C 2017/05/30
乗鞍岳春山バス − 大雪渓延長試運転
(除雪は大雪渓まで − この先立ち入り禁止です)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 先週末に大雪渓まで除雪が完了したことに伴い、乗鞍岳春山バスの大雪渓延長運行に向けた試運転が実施され、明日5月31日(水)始発便(観光センター発8時30分便)より、大雪渓・肩の小屋口バス停(大雪渓駐車場)への延長運行が決定されました。位ヶ原から大雪渓の間、特に5号カーブ以降は7メートル以上の雪の壁が連続する様子がみられ、最も高い4号カーブ付近は、最大10メートルの雪壁が見られるとのこと。

運行時刻・停留所 − 2017年4月29日  〜 6月30日のダイヤ ●

<上り> @ B
観光センター前 発 8:30 9:40  11:50  14:30
三本滝 8:45 9:55 12:05 14:45
位ヶ原山荘前 9:07 10:17 12:27 15:07

大雪渓・肩の小屋口

9:16 10:26 12:36 15:16

 

<下り> @ B

大雪渓・肩の小屋口

9:24 10:54 13:24 15:26
位ヶ原山荘前 9:20 11:02 13:32 15:34
三本滝 9:42 11:24 13:54 15:56
観光センター前 着 9:58 11:40 14:10 16:12


ダイヤ・運賃は従来通りの大人往復2500円(観光センター〜大雪渓)で、乗鞍天空マラソンが開催される6月18日(日)を除き、6月30日(金)まで、毎日一日四便運行されます。

なお、大雪渓から位ヶ原山荘に下山滑走して、位ヶ原山荘前から春山バスに乗車することも可能ですが、大雪渓から屋根板を経由して位ヶ原山荘への下山滑走は、例年6月中旬までです。(2017/05/30 更新)


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■2017年5月27日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダーVol.3
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2017/05/27 10:35
大雪渓まで徒歩可能 − 雪壁7メートル
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 4号カーブ)
A 2017/05/27 12:20
気温6℃、爽やかな空気に包まれて
(蚕玉岳〜朝日岳稜線下)

B 2017/05/27 13:25
バーンはザクザクを通り越した緩み方に
(蚕玉岳山頂)

C 2017/05/27 15:45
終日良い天気が続き清々しい一日に
(剣ヶ峰〜蚕玉岳稜線滑走コース)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 先週・先々週も同様なことを申し上げましたが、今日はほぼ終日晴天でくっきりとした青空が広がり、清々しい空気に包まれ汗しらずの一日となりました。
 
<乗鞍高原、道路状況、三本滝レストハウス前駐車場>
早朝6時の乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えます。気温は9℃、日差しの暑さを感じるところですが、それを抑えるひんやりとした空気に包まれています。先週や先々週も爽やかな雰囲気の一日でしたが、今日はそれを上回るものがあり、空はくすみのないくっきりとした青空が広がっています。6時の時点で観光センター前駐車場は40台ほどでしたが、春山バス始発便時刻が近づく8時には70台にも登ります。観光センターのシャトルバスバス停のテントは新しく作り直され、これまで、強風・突風で毎年のように倒壊していた状況が解消されそうです。
先週あたりから三本滝よりも観光センターの方が乗客数が多い状況となってきましたが、今週は完全に逆転し、観光センターから100名ほど乗車したのに対して、三本滝は17名と寂しい状況です。ツアーコースでの下山滑走が困難となったことが要因でしょう。

<乗鞍岳春山バス、位ヶ原山荘、屋根板方面、道路除雪、雪の壁>
今日の春山バス始発便は3台で、122名の方が位ヶ原山荘目指して出発します。9時過ぎの位ヶ原山荘の気温は9℃、くっきりとした青空はまだ続きますが、入山口の屋根板入口はもうすでにザクザク状態。ただ、日差しの強さは感じられず、汗しらずの状況が続きます。そして、位ヶ原山荘から先の除雪は大雪渓まで完了し、歩いて大雪渓駐車場まで 向かうことができます。位ヶ原山荘から位ヶ原に到達して森林限界を超えたロケーションは見事としか言いようがないもの。登山者やBCスキーヤー・ボーダーしか味わうことができなかった風景を車道を歩いて楽しむことができます。

もちろん、切り通しの雪の壁は見事な高さで、5号カーブで7.5メートル、4号カーブで7メートルの高さを誇っています。しかし、あまりに近すぎて、あまりに高すぎるため、その大きさは写真ではなかなか伝わらないもの。おそらく、次週末までには、春山バスの大雪渓延長運行が始まることと思われますので、ぜひ、お越しくださればと思っております。

<大雪渓から山頂方面へのルート>
11時の大雪渓の気温は10℃。本当に汗しらずの爽やかなコンディション。ただ、雪解けは激しく、大雪渓入口では、先週より55センチも雪解けしています。そのため、ツボ足だと、あちらこちらで踏み抜いてしまい、登山の方はちょっと苦労される様子も見られました。なお、大雪渓のトイレ・避難小屋は利用できるようになりました。

なお、毎回お伝えしているように、雷鳥・ハイマツ保護のため、大雪渓から山頂に向かうルートは下の画像の青線ルートでハイマツ部分を迂回するように登ってください。
この付近のハイマツは背が低く、雷鳥の生息に適した地域であるため、環境保護に留意くださるよう、ぜひともお願いいたします。また、ハイマツ帯・岩場に入っての休憩もされないようお願いいたします。


【ハイマツ帯・雷鳥保護のため、積雪のない場所には立ち入らないようお願いいたします】
拡大
@ 2017/05/27 11:50
大雪渓から稜線へのルート
(次週は青線迂回ルートで)
A 2017/05/27 13:05
赤ルートは雪が途切れています
(ハイマツ・雷鳥保護のため青線迂回ルートへ)


<稜線付近>
午前中は全体的にフィルムパックされたバーンがでしたが、お昼に近づくにつれて、朝日岳稜線付近もザクザクを超えた雪の緩み方。シールで登る際も、しっかりとけりこんで、下地の硬いところまでシールをくいこませる勢いが必要で、これができずに転倒される様子もみられました。
13時の稜線の気温は6℃、このころになると、稜線の反対側から流れてくる雲に周期的に飲み込まれるようになり、幾分、風の強さも感じるようになってきます。しかし、爽やかさはいつまでも変わらず、稜線に立って、眼下に広がる位ヶ原の唐松模様を眺めながら、全身を爽快な風が瞬時に吹き抜ける感覚は、この時期だけの旬な風です。

お昼すぎから周期的に流れる雲も、夕方近くになると再び綺麗な青空が広がり、今日は先週・先々週以上に気持ちの良い一日を送ることができました。

なお、今回取材の ノリクラ雪渓カレンダーVol.3 は、次週末掲載予定です。 (2017/05/27 20:00更新)

 

【5月27日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2016ノリクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.35(2016/10/29〜30)<最終号>をもって2016シーズンの連載を終了させていただ来ました。2017シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2016年

2017年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2016年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2016年12月〜2017年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2017年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2017年5月中旬頃を予定しております。


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■2017年5月20日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダーVol.2

@ 2017/05/20 09:15
春山バス始発便は5台運行、211名がやってくる
(位ヶ原山荘前)
A 2017/05/20 13:30
終日快晴、気温16℃の爽やかな風に包まれる
(蚕玉岳〜朝日岳稜線直下)

B 2017/05/20 13:10
雷鳥がもっとも盛んに飛び回る時期
(オスの雷鳥 − 縄張りを監視)

C 2017/05/20 14:10
ごめんなさい雪が溶けちゃって〜新婚だから許して(笑)
(蚕玉岳山頂)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ ゴールデンウィーク明けから5月末までの期間は、比較的安定した天候に恵まれることが多く、今回は一年で一番爽やかな一日といってよいでしょう。

<乗鞍高原、道路状況、三本滝レストハウス前駐車場>
早朝6時の乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えます。気温は8℃、早朝といっても日の出から1時間以上経過しているため、日差しの強さを受けて、暑くもなく寒くもない状況です。観光センター前駐車場には30台ほどのマイカーがお越しになり、春山バス始発便までの時間をゆっくり過ごす方々の様子がみられます。観光センター周辺のスモモが満開を迎え、まるで明日のすもも祭りに合わせたかのような雰囲気です。

7時の三本滝レストハウス前駐車場の気温は12℃、すでに日差しの暑さを感じる状況。この時点で30台ほどで、最終的には未舗装部分を入れて50〜60台ほどとなりました。さすがにかもしかゲレンデの積雪はゼロ。それでも、春山バスは三本滝から乗車の肩の8割程度が片道券で乗車された模様で、下山はツアーコース利用を計画されたようです。

<乗鞍岳春山バス、位ヶ原山荘、屋根板方面、道路除雪、雪の壁>
今日の春山バス始発便は、三本滝2台+観光センター3台の合計5台で、211名の方が位ヶ原山荘目指して出発します。先週までは三本滝乗車の方が多い状況でしたが、ツアーコースの積雪状況から、今週は逆転しています。三本滝から位ヶ原山荘に向かう車窓の風景も若干雪の壁が低くなりつつある状況ですが、まだまだ十分楽しめます。

9時過ぎの位ヶ原山荘の気温は16℃、この時間帯で二桁の気温は初めてのこと。すでに周辺の雪はザクザク状態。入山口の屋根板入口では、強い日差しに日焼け止めを塗る姿も目立っていました。本当に安定した天候で雲一つない状態が続く一方、風がなくとにかく暑い!急激な温度変化に体がついて行きません。それでも、屋根板から位ヶ原に到達すると、爽やかなそよ風に包まれるようになり、日差しの強さをあまり感じずにすむようになります。そして、位ヶ原に到達すると、真っ先に目に入ってくるのが道路の除雪箇所。宝徳霊神バス停(注:現在はまだ設置されていません)のある5号カーブ付近の切り通し箇所は、高さ最大8.7メートルの雪壁になっていて、目印のロープが設置されていますが、大雪渓から位ヶ原山荘に下山滑走する際のルートに近いため、濃霧時等には十分注意してください。また、現在の除雪はその先の4号カーブ、通常:大カーブと呼ばれるもっとも深い部分で、路面まで除雪が進めば、こちらは恐らく10メートル近い高さになると思われます。

<大雪渓から山頂方面へのルート>
12時の大雪渓の気温は18℃。真夏ですら20℃に達するかどうかというレベルですから、この時期としてはこの気温は記録的に高いといえる状況。今年は積雪量は多いように見られるものの、大雪渓入口付近は先週よりも35センチ積雪が減少し、吹き溜まりではない箇所の積雪量は、例年並みといったところでしょう。なお、先週もお伝えしたように、大雪渓から稜線へ登るルートでは一部でハイマツが確認されるようになってきましたので、青線ルートで登るようお願いいたします。
この付近のハイマツは背が低く、雷鳥の生息に適した地域であるため、環境保護に留意くださるよう、ぜひともお願いいたします。また、ハイマツ帯・岩場に入っての休憩もされないようお願いいたします。


【ハイマツ帯・雷鳥保護のため、積雪のない場所には立ち入らないようお願いいたします】
拡大
@ 2017/05/20 10:35
大雪渓から稜線へのルート
(次週は青線迂回ルートで)
A 2017/05/20 11:50
ルートの幅は10メートルほど − 次週はハイマツ帯出現
(ハイマツ・雷鳥保護のため青線迂回ルートへ)

B 2017/05/20 11:50
実際に雷鳥がいます


<稜線付近、乗鞍岳頂上小屋の除雪>
朝日岳稜線付近に差し掛かってもバーンは緩んだ状態で、ツボ足だと膝上まで踏み抜く状態でした。14時の稜線の気温は16℃、午後になっても雲一つない晴天が続き、のんびり休憩していていも、暑くもなく寒くもない過ごしやすい状況が続きました。
稜線からの滑走バーンは若干縦溝が見られる状況ですが、雪面がかなり緩んだため、目立たなくなっています。雪が緩んでいるため、足を取られるスキーヤーの姿もありましたが、パックやクラストといったシチュエーションと比べるとかなり滑走しやすい状況といえるでしょう。


<ツアーコースの積雪状況>
ツアーコースでの下山滑走ですが、バーン状況は先週とあまり変わっていませんので、最上部の位ヶ原急斜面から入口急斜面上端までは板を外さずに滑走可能ですが、肝心の入口急斜面上端部分は板を外して樹林帯側の雪面を歩いて降りる必要があります。ただ、ここも時間の問題です。入口急斜面を降りてから、かもしかゲレンデは完全に歩きとなります。板を外したり、藪漕ぎしながら三本滝レストハウス前駐車場に戻ってくる時間は、間違いなく春山バスの乗車時間よりも長いため、状況を熟知・承知されている方以外は、滑走困難と考えられると思います。なお、ツアーコースの積雪状況のお知らせも今回をもって終了いたします。

 

【熟知された方以外は滑走困難 − 乗鞍岳春山バスにて下山をお勧めします】

B 2017/05/20 15:45
ツアーコース − 入口急斜面上端
(滑走困難 − 熟知された方以外は春山バスで下山を)

C 2017/05/20 15:55
かもしかゲレンデ上部
(滑走できるのはここまで)


なお、今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.2 は、次週末掲載予定です。 (2017/05/20 20:40更新)

 

【5月20日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2016ノリクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.35(2016/10/29〜30)<最終号>をもって2016シーズンの連載を終了させていただ来ました。2017シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2016年

2017年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
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(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2016年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2016年12月〜2017年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2017年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2017年5月中旬頃を予定しております。


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■2017年5月15日(月)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダーVol.1
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2017/05/15 09:40
乗鞍スカイライン開通、シャトルバス運行開始
(乗鞍スカイライン −
平湯温泉下山口バス停付近
A 2017/05/15 10:20
霰(あられ)がバラバラと音を立てて降る
(畳平 − 乗鞍本宮前)

B 2017/05/15 10:40
乗鞍岳山開き祭 −
悪天候のため樽開きは屋内で
(畳平バスターミナル)

C 2017/05/15 10:50
開通日は毎年参加 − ヒルクライムがダメならマラソンで!
(びしょ濡れの3人 − 水も滴るイイ男たち..)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 毎年5月15日は乗鞍スカイライン開通日。今年は森林限界以降は濃霧強風の悪天候となりましたが、乗鞍岳山開き祭も無事に執り行われ、ノリクラのグリーンシーズン開幕となりました。

<ほおのき平駐車場、登山バス出発式>
6時のほおのき平駐車場は、曇り空の朝を迎えます。気温は10℃、時折日差しが差し込むものの、どんよりとした雰囲気で、猫岳方面は雲に覆われています。6時の畳平の天候は、濃霧・気温マイナス1℃・風速7〜10メートルと天候不良。そのため、乗鞍スカイラインは予定通り7時に開門されるものの、自転車は、森林限界付近の8kmポストからの濃霧のため、自転車通行見合わせとなりました。乗鞍スカイラインシャトルバスの始発便の乗客は10名ほどで、先着200名の乗客に配布される記念品を片手に乗車されて行きました。

8時過ぎあたりから、登山バス出発式の準備が始められ、シャトルバスを共同で運行する濃飛バス・アルピコ交通の各車両が並んで停まり、花輪で飾り付けらます。今年は5月1〜14日までの2週間、乗鞍スカイランは夫婦松駐車場までの一部早期開通を実施いたしました。その間、1200名の方々がお越しになった模様で、まずまずの人出が見られたようです。

登山バス出発式は、来賓の方々によるテープカットで無事終了し、3台の来賓バスに乗車して、安全祈願神事・山開き祭りが開催される畳平へと向かいます。


<乗鞍スカイライン、安全祈願神事・乗鞍岳山開き祭>
昨年同様、今年の来賓バスもバスガイドによる観光案内が行われました。乗鞍スカイラインの開発と登山バス運行に至る経緯といった歴史に関すること、さらに道路を二分する形に残っている夫婦松や周辺の自然環境と、乗鞍岳23座のそれぞれの山容の話など、乗客を飽きさせない豊富な話題は、ノリクラをよく知る方にとっても「なるほど」と感じさせるものがあります。森林限界を超える8km地点までは視界良好だったものの、それ以降は急激に視界が悪化し、周囲の風景どころか、後続の来賓バスすら見えないほどのひどい天候。バス車体が強風にあおられていることが車内にいる乗客にもわかるほどでした。濃霧の中からでも、聳え立つ雪の壁が迫る様子は体験でき、最も、高いところで8.8メートルの雪壁を見ることができます。

来賓バスが到着した10時の畳平の天候は濃霧・強風・気温マイナス1℃。午前中は気温の変化が全くない状態でした。この後行われる行事は、例年なら屋外の畳平バスターミナル横の特設会場にて行われますが、安全祈願神事は乗鞍本宮、山開き祭りは畳平バスターミナル内で行われました。

山開き祭りは、乗鞍観光協会会長や高山市副市長の挨拶から始まり...
「乗鞍の素晴らしい自然を後世に残すことが大事であることは間違いないが、来場者の減少傾向が続いていて、今年は初めて試みとして、5月1日からの乗鞍スカイライン一部早期開通を実施し、予想以上の成果が見られました。このように何らかの入客対策をやっていかなければならない。(乗鞍観光協会会長)」

「今年は積雪が多く、久しぶりに8メートルの雪の壁を見ることができますが、今日は霧なのか雪壁なのかよくわからない天候状況でした、しかし、これに懲りずに、8メートルの雪の壁を見るまでは、何度もノリクラに足を運んで頂きたい。雄大な自然を多くの人に親しんでいただくよう取り組んでいますが、利用者減少の実態が見られ、昨年は11万5千人で、少し危機感を持っています。自然に配慮した山岳観光地の乗鞍に多くの方に来ていただき・語り継いでいただきたい。ノリクラは自然遺産に登録できるくらいに誇りに思っております。また、8月11日の山の日に畳平にて乗鞍フォーラムを開催していただきます。希望があれば畳平での宿泊をしていただき、まだ私も見たことのない素晴らしい夕焼けを見ていただきたいと思います。(高山副市長)」 
と、おっしゃっていました。

その後、恒例の樽開きが行われ、観光客の方々にふるまわれました。毎年参加のボーダーの方を始め、今日は悪天候のため自転車通行止めとなったことから、毎年ヒルクライムで参加の方々は、自転車をあきらめて、雨の降る中を畳平まで走って(マラソン)お越しになり、全身ずぶ濡れになりながらも、振る舞い酒を手にして、今年の乗鞍シーズン開幕を喜んでいらっしゃいました。

先ほどの高山市副市長の挨拶のとおり、昨年の入山者数は11万5千人でマイカー規制以来、過去最低の状況となり、今年は12万人の入山者を見込んでいるとのことでした。

なお、今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.1 は、次週末掲載予定です。 (2017/05/15 17:30更新)

 

【5月15日(月)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2016ノリクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.35(2016/10/29〜30)<最終号>をもって2016シーズンの連載を終了させていただ来ました。2017シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
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<3月下旬〜5月上旬>

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<中旬開始>

 

●速報●
<2016年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2016年12月〜2017年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2017年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2017年5月中旬頃を予定しております。


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■2017年5月14日(日)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダーVol.1
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2017/05/14 08:40
乗鞍岳春山バス始発便は6台運行 − 三本滝は大賑わい
(三本滝)
A 2017/05/14 11:45
爽やかな空気に包まれて
(大雪渓上)

B 2017/05/14 12:35
みんな稜線目指して
(蚕玉岳〜朝日岳稜線)

C 2017/05/14 13:35
屋根まで覆う積雪に悪戦苦闘
(乗鞍岳頂上小屋 − 明日から営業開始予定)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は終日晴天で気持ちの良い風が吹き抜け、春から梅雨入り前にだけみられる爽やかで穏やかな一日を過ごすことができました。

<乗鞍高原、道路状況、三本滝レストハウス前駐車場>
早朝7時の乗鞍高原は、若干東の空に雲のある晴天の朝を迎えます。気温は6℃で明け方は若干ひんやりした感覚を覚えるものの、寒いというよりも爽やかという言い方のほうが良い状況です。観光センター前駐車場には30台ほどの車がお越しになり、朝の出発の準備が始まっていました。

そして、7時30分の三本滝レストハウス前駐車場は、正面のアスファルト部分はすでに満車で、隣の未舗装部分も20台以上の車が入ってかなりの混雑。その後も続々とお越しになり、未舗装部分は駐車場として通常使用するエリアからゲレンデ部分までマイカーが入って、中にはぬかるみにはまってスタックする車もあったほどです。ただ、数年前までに見られた路上駐車はなく、お越しのなる方々のマナー向上に努められている様子がみられました。8時を過ぎると気温は10℃を回るものの、日差しの暑さは爽やかな空気に抑えられている感覚です。
<乗鞍岳春山バス、位ヶ原山荘、屋根板方面>
この混雑ですから、今日の春山バス始発便は、三本滝4台+観光センター2台の合計6台で、256名の方が位ヶ原山荘目指して出発します。沿道の雪壁の高さは、やや低くなるものの、依然として雪景色に覆われた様子が続き、冷泉小屋より先はまだまだ冬景色が続いています。

位ヶ原山荘に到着した9時過ぎの気温は9℃、くっきりとした青空にノリクラの峰々が浮かび、若干黄砂で汚れが感じられるものの、おそらく、昨日の雨でウォッシュアウトされたのではと感じるほど、きれいな状態になっていました。登山口の屋根板入口のバーンコンディションは、すでに柔らかい状態で、ツボ足でも充分登っていける状態。始発便の大半がスキーヤー・ボーダー・登山者でしたので、200名以上が一斉に登り始める様子はなかなか見ごたえのある風景です。

<大雪渓から山頂方面へのルート>
11時の大雪渓の気温は10℃、大雪渓入口では先週より35センチの雪解けが見られ、大雪渓駐車場も一部で姿が見られる状態。この1週間でかなり雪解けが進んでいます。そのため、大雪渓から稜線へ登るルートでは一部でハイマツが確認され、今回は、下の画像の赤線ルートで登る方が大半でしたが、右の画像のとおり、すでにハイマツ帯出現により、幅が10メートル程度まで狭まっていて、おそらく、次週末には完全にルートがなくなってしまう可能性が高いため、左の画像の青線ルートで登るようお願いいたします。

この付近のハイマツは背が低く、雷鳥の生息に適した地域であるため、環境保護に留意くださるよう、ぜひともお願いいたします。また、ハイマツ帯・岩場に入っての休憩もされないようお願いいたします。

【ハイマツ帯・雷鳥保護のため、積雪のない場所には立ち入らないようお願いいたします】
拡大
@ 2017/05/14 10:35
大雪渓から稜線へのルート
(次週は青線迂回ルートで)
A 2017/05/14 11:50
ルートの幅は10メートルほど − 次週はハイマツ帯出現
(ハイマツ・雷鳥保護のため青線迂回ルートへ)


<稜線付近、乗鞍岳頂上小屋の除雪>
朝日岳稜線付近に差し掛かってもバーンは緩んだ状態で、どちらかというとシールが効きにくい状態でした。13時の蚕玉岳〜朝日岳稜線の気温は8℃、遠景の山並みもくっきりしていて、春山スキー日和のコンディション。若干西風が強いものの、心地よい感覚に包まれ、稜線でゆっくり休憩される様子も見られました。

また、剣ヶ峰山頂直下にある乗鞍岳頂上小屋では、今日も除雪作業が行われました。積雪は屋根の上まですっぽりと覆われる状態で、とりあえず、入口部分だけを掘り起こす形で作業が進められました。お越しになったスキーヤー・ボーダーの方々の手助けもあって、小屋の扉が開けられる状態まで 除雪することができ、明日5月15日より営業開始する見込みとのことでした。

<ツアーコースの積雪状況>
ツアーコース下山滑走で問題となるのは、入口急斜面の積雪量ですが、下の画像のとおり、かなり雪解けが進んで、現時点でかろうじて滑走できるレベルで、かもしかゲレンデは、歩きの方が多い状態になってきました。そのため、次週末は入口急斜面以降はほとんど徒歩になることから、今シーズンのツアーコース下山滑走はあと数日で不可能になる状態とみられます。次週末は乗鞍岳春山バスの下り便にて下山されることをオススメします。なお、ツアーコースの積雪状況のお知らせも今回をもって終了いたします。

 

【あと数日で滑走困難 − 次週末は乗鞍岳春山バスにて下山をお勧めします】

B 2017/05/14 15:10
ツアーコース − 入口急斜面上端
(あと数日で滑走困難)

C 2017/05/14 15:10
かもしかゲレンデ上部
(ほぼ歩きになります)


・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪25センチ。(先週とほぼ同じ)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪50センチ。(先週より20センチ減少)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪105センチ。(先週より50センチ減少)

なお、今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.1 は、次週末掲載予定です。 (2017/05/14 19:30更新)

 

【5月14日(日)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2016ノリクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.35(2016/10/29〜30)<最終号>をもって2016シーズンの連載を終了させていただ来ました。2017シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2016年

2017年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2016年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2016年12月〜2017年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2017年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2017年5月中旬頃を予定しております。


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■2017年5月7日(日)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  今回はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2017/05/07 09:35
行くぞ〜!
(屋根板入口)
A 2017/05/07 10:00
親子そろって春山ボード
(屋根板)

B 2017/05/07 11:15
雪解けとともにハイマツが多くなってきた
(位ヶ原)

C 2017/05/07 12:25
気温0℃、アイスバーン − まだまだ冬が続く
(肩の小屋)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ ゴールデンウィーク最終日の今日。若干曇気味で、山頂方面は強風とアイスバーンというコンディションで、5月に入ってもまだまだ冬の様相を続けている様子がみられた一日でした。

<乗鞍高原、道路状況、三本滝レストハウス前駐車場>
早朝7時の乗鞍高原は、快晴の朝を迎えます。気温7℃、もう寒さはありません観光センターから三本滝に向かう道路には、まだ雪の壁が残っているものの、夜間凍結の心配はそろそろなくなって来ることと思われます。

そして、7時30分の三本滝レストハウス前駐車場は、快晴が続くものの、やや冷たい雰囲気の風が強めに吹いています。気温は7℃、アウターがあったほうが良い状態です。正面のアスファルト部分の駐車場には30台ほどのマイカーがお越しになり、まだ余裕がある状態。最終的には春山バスの始発便が出発する時点では、ほぼ満車となって、隣の未舗装の駐車場にも10〜20台ほど車が入りました。

<乗鞍岳春山バス、位ヶ原山荘、屋根板方面>
今日の春山バス始発便は、三本滝2台+観光センター2台の合計4台で、137名の方が位ヶ原山荘目指して出発します。沿道の雪壁の高さは、先週より若干低くなっていますが、冷泉小屋から先の雪壁は大型バスよりも背の高い状態がつづき、雪景色を楽しむには十分な積雪量が残っています。

そして、9時の位ヶ原の天候は若干曇ってきて、気温は7℃。でも、薄日からこぼれる日差しにあったかさがあり、屋根板方面へと出発の準備を行うスキーヤーの方々は、アウターを来ていたり、脱いでいたり半々の状況でした。

屋根板の雪質は、まだ若干固めな雰囲気が残るものの、柔らかな足裏感覚を覚えながら登ることができます。ただ、一つ一つ登るにつれて、寒さを感じるになり、屋根板上部からはアウターなしではかなりの寒さを覚えます。それと同時に、先ほどまでの柔らかな足裏感覚は締まった感触へと変化し、次第にアイスバーンへと移り変わります。

<大雪渓、肩の小屋>
11時30分の大雪渓の気温は4℃、完全に曇り空となり、バーンは表面がかなり固い状態となります。ちょうどそのころになると、山頂方面目指す方々が大雪渓の上端付近いある岩場で休憩する様子がみられるようになります。ただ、それより先に向かう人は数少なく、かなりの強風とバーンの硬さに閉口して下山を開始される方が多かったようです。なお、大雪渓上部の岩場は、今後、雷鳥の生息域になりますので、立ち入りはできる限り避けてあげたほうが良いでしょう。

そして、正午の肩の小屋の気温は0℃、かなり強めの冷たい風が吹き、バーンはさほど固くはないものの、シールではスリップする程度の状況になってきて、スキー板を肩の小屋に置いて、山頂を目指す様子も見られました。山頂方面はまだまだ冬の様相を残していますので、それなりの準備が必要でしょう。

<ツアーコースの積雪状況>
まだまだ十分下山滑走できるレベルで、三本滝レストハウス前駐車場までの区間では、車道部分を除いて、ほぼ全面滑走可能な状態で、少なくとも、あと、1週間以上は下山滑走可能です。


【ツアーコースの積雪状況】
@ 2017/05/07 10:40
ツアーコース − 入口急斜面
A 2017/05/07 10:40
かもしかゲレンデ最上部
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 4号カーブ)

B 2017/05/07 10:40
ツアーコース − 入口急斜面

C 2017/05/07 10:45
かもしかゲレンデ最上部


・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪45センチ。(先週より45センチ減少)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪70センチ。(先週より25センチ減少)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪120センチ。(先週より40センチ減少)

なお、今回はノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません。正式版の連載開始は次回取材分からとなります。(2017/05/07 17:00更新)

 

 

【5月7日(日)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2016ノリクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.35(2016/10/29〜30)<最終号>をもって2016シーズンの連載を終了させていただ来ました。2017シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2016年

2017年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
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(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2016年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2016年12月〜2017年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2017年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2017年5月中旬頃を予定しております。


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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2016シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版)
■通常版開始前の3月〜5月初旬の冬・春スキーの様子■
ツアーコース、雪原の位ヶ原・屋根板などノリクラの春スキーの様子をお届けします。

2016シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)
■通常版は2013年5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015

ノリクラガイドマップ 冬〜春スキー版  ノリクラガイドマップ 春〜夏スキー大雪渓・山頂版
■春スキーのツアーコース情報など雪崩箇所・ビューポイントを地図上にピックアップ■
春スキーのツアーコースに訪れるために必要な情報を掲載しております。
今後はツアコースに限らず、グリーンシーズンの情報も掲載予定です。

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
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■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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