第19回マウンテンサイクリング イン 乗鞍

Vol.1「大会前日」 A

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(Update:2004/09/08)

 

【受付】

大会前日で一番大事な仕事が受付などの手続きを済ませることです。車検は自己申告のようですが、タイム計測の発信機テストで実車が必要ですので、周辺の駐車場などでは受付に先立って自転車の組み立て・整備を行っている様子が目にとまります。

 

受付の時刻は13:30〜17:00と3時間30分もありますが、3000名以上の選手の方がエントリがされていますので、後から後から続々とたくさんの選手が自転車とともに大会会場にやってきます。

 

受付−ゼッケン支給

会場にやってきてまず最初に訪れるのがこちらの受付のテント。クラス別に分かれており、ここでゼッケンなどを受け取ります。

 

発信機の取り付け

次にゼッケンと一緒に受け取った発信機を前輪に取り付けます。

 

取り付けに四苦八苦

必ず真下を向くように取り付けなければならないようですが、なかなか思うようにうまく取り付けられず。会場内では発信機の取り付けに四苦八苦している様子がいたるところでうかがえました。

 

発信機テスト

発信機が取り付けられると一度センサーの前で反応テストを行います。この日は夕方まで「ピーッ!」という発信機テストの確認音が鳴り響きます。

 


発信機テストが終わると受付の諸手続きが終了し、後はグループでお越しになった方などは会場内での団欒を楽しんだり、思い思いの時間を過ごされているようです。

 

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