第20回 全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍

Vol.1「大会前日」 @

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(Update:2005/09/06)

 

夏のノリクラで最大のイベントといえば、この「全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍」だと思います。標高差1200m、距離22kmの国内最大級のこの大会は、国内のヒルクライムレースの草分け的存在としても有名なところです。そして、この大会を元に各地でヒルクライムレースが開催されるようになり、、最大勾配などでは富士山や美ヶ原ほどではないにせよ、3500人超の参加者数を誇っています。そして、この大会は今年で20周年を迎え、ほかに例がないことと思います。

昨年は雨の中のレースでしたが、今年は前日も当日もよい天気に恵まれ、標高2700mのきれいな青空のもとでの大会となりました。

 

【大会前日】

午前6時、観光センター前駐車場

大会前日の8月27日(土)の午前6時。普段ならシャトルバスの乗客のマイカーでいっぱいの観光センター前駐車場も、今日は大会会場のため、車両乗り入れ禁止となっており、ご覧のように誰もいません。

 

競技の時間帯は通行止

また、大会の周辺道路は競技実施中は通行止めが実施されます。そのため看板がいたるところに立てかけてあります。

 

すずらん橋乗換え駐車場

観光センター駐車場ほど大きなシャトルバス乗り換え駐車場はその近辺にはなく、最寄の乗り換え駐車場は観光センターより県道乗鞍岳線を1kmほど進んだすずらん橋の手前の駐車場となります。普段の土日はめったに人はいませんが、今日は大会の関係から、すずらん橋の乗り換え駐車場が結構混雑しています。

 

大会前日の8月27日(土)は会場の観光センター前駐車場にて大会エントリーや色々なイベントが行われ、会場に近づくにつれて自転車を操る人たちの数が増えてきます。

 

【会場周辺は】

自転車と選手でいっぱい(観光センター前駐車場)

大会会場の観光センター前駐車場は13時から大会のエントリーが開始されます。会場はエントリーに訪れた選手と自転車で足の踏み場もない状態になっています。

 

会場には出場選手のクルマが続々と...

そして会場近くにも出場選手のクルマが続々とやってきます。

 

会場周辺はクルマと自転車で結構混雑

しかし、会場周辺は行き交うクルマと自転車で結構混雑します。

 

会場へは自力で訪れるのがベスト

したがって、宿泊先などにクルマをとめ、そこから自力で会場に訪れるのがベストでしょう。

 

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