第３回 乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム

2006/06/04 �C

【ゴールエリアでは】

ゴールエリアの横にある、畳平の駐車場の一角では、競技を終えた選手が次々に入ってきます。

こちらの選手は、朝、ウォームアップを兼ねて、ほおのき平から平湯峠まで登っていった選手です。この大会への出場は今回が始めてで、様子がわからなかったけど、当ＷｅｂＳｉｔｅで状況を確認してお越しになったとのこと。また、来年も是非、お越しください。

自転車を始めて半年で、長野県側のマウンテンサイクリングの大会に出場され、今回、この大会に出場されました。１時間１０分台のタイムとおっしゃっていましたが、自転車を始めて半年とはとても思えない記録です。また、夏のマウンテンサイクリングでもお会いできたら幸いです。

【リザルト】

トイレの前に人だかり

トイレの壁際にたくさんの人が集まってきています。

リザルトの発表

最初の選手がゴールしてから、１時間もしないうちに、リザルトの発表が開始されました。皆さん、自分のタイムと順位を確認します。

部門ごとにタイム表示

リザルトは部門ごとにタイムと順位が表示されます。したがって、この時点で初めて、総合１位が判別できます。今回は実業団ＢＲ−３の選手が４８分１５秒のタイムで総合１位、以下、ＢＲ−２の選手が４８分２８秒、４８分３２秒と続きます。

ＢＲ−３の選手は３分遅れで出走していますので、最初にゴールした選手が総合１位とならない事情がここにあり、リザルトを精査して初めて判別できます。

表彰状ももうできてます

早いのはリザルト発表だけではありません。表彰状も、もうでき始めています。