ノリクラ 雪渓カレンダー

Vol.25(2006/10/29) I

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(Update:2006/11/10)

 

【あとがき】

ノリクラ雪渓カレンダーVol.1(2006/05/15)  −  @

▼ 今年で6年目を迎えた「www.norikura.org 乗鞍大雪渓 WebSite 」は、なんとか無事に今シーズンの掲載を終えることができました。

同じ季節を6回繰り返すと、新たに新鮮に映るもの、そして、全く同じ角度から見ているつもりでも、落ち着いて洞察することができたり、前後の移り変わりを、より強く感じることができるようになってきます。

<稜線目指して>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.2(2006/05/21)  −  B

<稜線から大滑降>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.2(2006/05/21)
  −  E

▼ ノリクラは春スキーは、稜線まで登りつめるまでの展望のすばらしさ、そして、稜線から一気に滑走できる両者のすばらしさを兼ね備え、アクセスの利便性から、3000メートル級の高山であることを忘れがちですが、このときばかりは、広大な雪の斜面にスケールの大きさを思い起こさせてくれます。

<稜線まであと一息>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.4(2006/06/03)
  −  E

速報 2006/06/24
ノリクラ雪渓カレンダーVol.7(2006/06/24)  −  D

 ▼ ノリクラシーズンの中で、一番よい季節はいつですか?と、質問されることがよくあります。もちろん、スキーヤー・ボーダーのジャンルによって、その捉え方は大きく異なっていると思います。でも、シーズンを通して見た場合、やはり、稜線から滑り降りられる夏前までの時期が一番かと思います。もし、ノリクラに通い始めて、まだ、稜線からの大滑降を体験されていないようでしたら、ぜひ、一度、トライしてみてください。最初は歩いても歩いても、なかなか、届かない稜線ですが、到達した際の達成感はひとしおで、必ず、忘れ得ない想い出になるはずです。

<WebSiteで雪の状況を見て>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.3(2006/06/28)  −  D

<ジュニアチーム>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.10(2006/07/15)
  −  B

   

<昨年大会をWebSiteで見て はじめての出場>
乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(2006/06/04)
  −  C

<毎週の紅葉情報をWebSiteで>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.21(2006/09/30)  −  A

▼ そして、今年も多くの方々にご覧いただき、現地で取材活動している最中に、スキーヤーやヒルクライムの方や、紅葉の撮影にお越しになったカメラマンの方など、「いつも見てます」と、お声をかけていただくことも多く、それが一つの励みとなって、活動を続けていく糧となっているのも事実です。(お声をかけてくださった方々、ありがとうございました。)

速報 2006/08/19
ノリクラ雪渓カレンダーVol.15(2006/08/19)  −  G

<毎週整備実施!コブ管理人>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.11(2006/07/23)
  −  B
   
<スキルアップに>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.13(2006/08/05)  −  G

速報 2006/10/09
ノリクラ雪渓カレンダーVol.22(2006/10/09)  −  E

▼ もちろん、毎週のごとく、足しげく大雪渓に通う常連の方も、シーズンを通してノリクラを肌で感じていらっしゃいます。晴れでも雨でも、そして、雪が降ってシャトルバスが運休になっても、フィールドに漬かることが、ノリクラを知るのには重要なことだと思います。

<乗鞍環境パトロール>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.14(2006/08/12)
  −  I
<肩の小屋スタッフ>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.22(2006/10/09)  −  H
   
<タクシーの運転手さん>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.12(2006/07/31)  −  @
<シャトルバスの車掌さん>
ノリクラ雪渓カレンダーVol.7(2006/07/01)
  −  @

▼ このような環境の中で、楽しく安全に過ごすことができるのは、ノリクラを支えてくれる方々がいらっしゃることを忘れてはならないと思います。直接的・間接的に、ノリクラに訪れる方々をサポートして下さっています。

ノリクラ雪渓カレンダーVol.7(2006/06/24)あとがき  −  A

速報 2006/08/05
ノリクラ雪渓カレンダーVol.13(2006/08/05)  −  D

▼ 今年のノリクラ雪渓カレンダーは、雪渓の情報に加え、自転車、高山植物、紅葉など、数多くの情報をたくさんお届けしましたが、一番大切なボーっとする...ノリクラでくつろぐ...という雰囲気をお届けすることができませんでした。普段の生活も含め、取材活動が過密になってきている証拠ともいえます。来年はもう少し、ボーっとした雰囲気がお届けできれば幸いかと思っています。

当WebSiteで強く意識していることの一つに、ノリクラが好きでも、なかなか訪れることのできない方々に、少しでもノリクラのことを忘れないための糧になればと、思いながら作成しております。すこしでも、ノリクラに浸った気分なれれば幸いです。
最後にぜひ、ご感想などありましたらお寄せください。(E-mail : WebMaster@norikura.org

それでは、来年、またお会いしましょう。

最後までご覧くださった方へ、おまけです

 

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