第２２回 全日本マウンテンサイクリング ｉｎ 乗鞍

Vol.1「大会前日」 �A

【エントリー手続き】

窓口は１６の各部門に分かれています

大会会場に到着したらまず最初に行わなければならないことはエントリー手続きを行うこと。チャンピオンクラスのほか、ロード部門では男子・女子それぞれ年齢別に分けられ、ＭＴＢ男子・ＭＴＢ女子を含めて、全部で１６部門に分けられています。

手続きを行いゼッケン・計時センサーを受け取ります

選手は郵送で送られて来た書類を提出してエントリーの手続きを行います。ここでゼッケンと計時用のセンサーが手渡されます。

次に記念品・大会名簿を受け取ります

ゼッケン・センサーを受け取った後、記念品と大会名簿を受け渡すテントに移動します。

ゼッケンを車体・ヘルメットに貼付

正式なゼッケンはクラスごとに色分けされていて背中に貼りますが、ゴール地点での目測確認のため、車体左側とヘルメットにも貼付します。

社名入りのチームジャージで − 社長自ら参戦

お揃いのチームジャージでお越しになったこちらの方々は会社の仲間で作ったチームのメンバー。左の方がこの会社の社長さんとのことで、会社上げての参戦のようです。お話をいろいろお聞きしたところ、「いつもみてます！」とおっしゃってくださいました。（ご覧くださりありがとうございます）
そして明日のレースについては「部門もそれぞれですので、ゴールはみんなバラバラになると思いますががんばります」とのこと。

計時センサーを取り付けます

フロントのクイックリリースに計測センサーを取り付けますが、ここはもう何度もこの大会に出場される方なら問題なく装着できるはずです。

計測センサーはゼッケン番号などが登録されていて、センサーの動作確認と実際のゼッケン番号に間違いがないかどうか、ゴールに設置する受信機を用いて、センサーテストを行います。

ゼッケンを提示しながらセンサーの動作テスト

ゼッケンを係員に見せながら受信機の前を通過します。