ノリクラ 雪渓カレンダー

Vol.17(2007/09/01〜02) F

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(Update:2007/09/06)

 

【肩の小屋】

肩の小屋

こちらは大雪渓のすぐ隣にある標高2770メートルに位置する肩の小屋。例年6月下旬から10月上旬の三連休までの約3ヶ月半の間、連日営業しています。

 

厨房 − 夕食の準備

時刻はすでに17時を回り、夕食の準備がすすめられています。

 

山頂まで1kmほどのところにあることから、山頂登山に向かう登山の方が宿泊されることが多く、大雪渓を滑るスキーヤーもよく利用されるようです。先週までは週末ともなれば50名以上の方がお越しになることもめずらしくありませんでしたが、今週はお盆も終わって夏山シーズンが一段落したところ。今日の宿泊の方は数名で先週までの忙しさからちょっと開放されたところです。

 

「いつ頃のノリクラの話ですか?」 − 「50年くらい前かな」

ノリクラには久しぶりにおこしになったというこちらの方。かつてノリクラにお越しになっていらしたときの話を少しお聞きしました。それも乗鞍スカイラインなどができる以前の話...「それはいつ位の時代のことですか?」とお聞きすると、「50年くらい前かな...」とのこと。これからお食事の時間ですので、切り上げましたが本当はもう少しお話をお聞きしたかったところです。

 

後片付けが終われば... あとは自分の時間

夕食の後片付けが終われば、今日の仕事はすべて終了。あとは自分の自由な時間です。厨房で一人なにやら書き物をしていらっしゃるスタッフの方がいますね。

 

ゆっくりとした時間を楽しんでます

何をされているか少し覗かせていただきました。周辺から見える山並みを描いたり、レシピをまとめたりと夜の時間をゆっくり楽しんでいます。

 

時にはスタッフでご覧のように集まって過ごすこともありますが...

ローソクの明かりは会話の間に何かが流れる

発電機を止めたあとのローソクの明かりだけになってからのほうが、会話の間に何か流れるものを感じるように思うのはなぜでしょうか?

翌日は濃霧・霧雨から始まります

翌日の9月2日(日)は濃霧の朝から始まります。次第に風が吹き霧雨も降り始め、おそらく稜線付近はかなりの風雨となっているはずです。

 

山頂から戻ってきて − 顔や髪はもうびしょぬれ 今日はここで引き返します

この肩の小屋はそんな山頂登山に向かう人の最後の休憩場所。ここからは雨風をさえぎるもののない登山道が山頂まで続きます。顔や髪をびしょぬれにして山頂から戻ってきた方やここまでやってきたもののこの天候では楽しくないだろうからと、引き返す方など様々です。

 

夏休み最後をノリクラ登山に... この天候でどうしようか思案してしまいます

こちらの親子三人組の方は夏休み最後の日をノリクラ登山にお越しになりました。これまでにもご来光を拝むために丸黒から千町を経て剣ヶ峰までお越しになり、ノリクラは慣れ親しんだフィールドでいらっしゃるようです。「夏休み最後の思い出にこんなノリクラに登らなくても...」と、おっしゃりながらどうしようか迷っていらっしゃいます。

 

団体ツアーの方々が一斉にやってきます 登山靴が壊れてスタッフに相談

天気のよい日なら、肩の小屋に寄らずに足を進める登山客もいらっしゃいますが、こんな天気ですから一旦休憩に入る方も見受けられます。そんな方々がひっきりなく訪れるようになった頃、団体の登山ツアーの方が一斉に押し寄せます。中には登山靴が壊れたと肩の小屋のスタッフに相談する方もいらっしゃいます。

 

こんな一日が今日も始まりました

今日もこんな感じで肩の小屋の一日がスタートしたようです。

 

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