ノリクラ 雪渓カレンダー

Vol.19(2007/09/15〜16) A

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(Update:2007/09/20)

 

【大雪渓に到着】

濃霧、視界は50メートルを切っています

シャトルバスが到着した肩の小屋口バス停はご覧のように濃霧。視界は50メートルを切っています。

 

濃霧では正確にコブが作成できません − でも三連休ですから早朝から作業に

いつものようにコブ管理人が今日の作業に向かいますが、視界が効かないとフォールラインを正確に割り出すことが困難で、まっすぐ下に向かったコブのラインを作成することができません。それでも三連休で多くのモーグラーの方がお越しになることを考えて早朝から雪渓上部左側のモーグルコースの整備に出向きます。

 

少しずつ下車する方が増えてきました

時間が経過するとともに、肩の小屋口バス停で下車される登山客などがが増えてきます。

 

寒さに顔がしかめっ面 暖かさが戻ればいつもの笑顔に

7時便が出発した頃の乗鞍高原は、気温が20℃でしかも日差しの暖かさが肌に伝わるほどの状態。こちらはその1時間後の8時便が到着したところですので、乗鞍高原はさらに気温が上昇していると考えられます。乗鞍高原で乗車したときの格好でそのまま降り立ち、寒さのあまりにしかめっ面。防寒着を着せてもらって、ようやくいつもの笑顔に戻ります。

 

三本滝からマラソン 所要時間1時間30分

そんな状態とは裏腹に、こちらの方は三本滝から走ってやってきました。所要時間1時間30分。このタイムなら自転車でもまずまずの状況といえます。「夏場だと暑いのでやりませんが、これからはマラソンで登って来たい」とおっしゃっています。

 

次はテレマークのステージ − すばやく着替えて出発の準備

マラソンのステージが終わると次はテレマークのステージが待ってます。気温は13℃。汗が引くどころか一気に冷え込み、急いで着替えて出発です。

 

これに自転車を加えればノリクラ版トライアスロン!

大雪渓に向けて出発です。これに自転車を加えれば、ノリクラ版トライアスロンができますね。(笑)

 

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