ノリクラ 雪渓カレンダー

プレリリース版 Vol.2(2008/03/29〜30) C

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(Update:2008/04/03)

 

【位ヶ原山荘】

こちらは夕方の位ヶ原山荘。

 

宿泊の方がお越しになります。

スノーシューでツアーコースから直接お越しになった方のほか、大雪渓付近でいくつものシュプールを刻んでからお越しになったスキーヤーなどが続々とお越しになります。そしてスキーヤーの方々は一様に「今日の雪質はよかった〜〜」とその余韻を感じさせるようなニュアンスの笑顔がこぼれていました。

 

夕食までのひと時をビール片手に

日が傾き始めて少し肌寒くなってきたものの、携帯コンロで湯でスープを沸かしながら片手にビールを持って夕食までのひと時を楽しむのも山小屋ならではの過ごし方です。

 

流れ行く雲の陰影をのんびり楽しむ

白一面の世界の中で、西に傾く太陽に流れ行く雲の陰影が映し出され、そんな光景をのんびり楽しめるのも春山ならではといってよいでしょう。

こちらは厨房。

 

段取りよくてきぱきと

いつものように段取り良くてきぱきと一つ一つをこなしてゆきます。

 

チェックOK!

ふたをして、取り付けた弁の確認をして 「よし!」

 

「お客さんの人数分、お皿を出してくださいね〜」 「はいはい、わかってますよ...」

今日は支配人とスタッフの二人しかいませんので一緒になってこなしてゆきます。しかし、厨房の中ではどちらが支配人なのか...?(笑)

 

そんな疑問に対して、「そりゃ〜そんなことは決まってるでしょう!」というような声が聞こえてきそうです...(失礼)

夕食

準備が整い夕食の開始です。

 

こちらの方々もWebSiteをご覧くださりお声をかけて下さいました。「いつも見てます。」とおっしゃるそのお声がこのWebSiteを継続していく糧になりますので、ぜひ、今後ともよろしくお願いいたします。

 

身を乗り出して鍋をつつきあう

そして、こちらの方々はぐつぐつと言い出した鍋に一斉に身を乗り出してつつき始めます。「どうして立ち上がっちゃうんだろうなぁ〜」といいながら、お互いの様子に苦笑するのも鍋の楽しみ方でしょうか?

 

こちらのボードの方々は「前回、撮影してもらったのに掲載されず残念...」とおっしゃって下さいました。できるだけ掲載できるよう努力いたしますので、どうか今後ともご愛読の程、よろしくお願いいたします。

 

みなさんに満足していただける夕食を今日もご提供できたか? 最善を尽くしていても山小屋の支配人は常に考えるものです。 Next

 

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