第6回 乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム

(2009/07/12) C

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(Update:2008/07/31)

 

【ゴール目前のワンショット】

ゴール直前は最後の力を振り絞って...

桔梗ヶ原からゴールまでの約2kmは、それまでの急勾配から解放されて、ほとんど、平坦なコースとなります。そして、ゴール直前の数百メートルは、完全にフラットな直線コース。

 

多くの選手が、ラストスパートをかけます。

ゴール直前 − 油断をすると...

ゴールまで、あと数メートル。緊張の糸が途切れて、ちょっと油断してしまうと...

あ゛〜っ!、やられた〜ぁ!!

後からスパートをかけていた選手に追い越されてしまい、唖然とした表情に...

 

闘志むき出しで!!

そして、こちらでは、スプリントレースさながらの駆け引きが...

ヒルクライムレースとはとても思えません

ゴールの瞬間だけを見ていると、とてもヒルクライムとは思えない状況です。

 

ゴール直前の駆け引きが面白いレース

乗鞍スカイラインサイクルヒルクライムは、ほぼ、完全に登りだけのコースレイアウトが終盤まで続き、最後に、ゴール直前で見られるラストスパートの駆け引きが面白いレースです。

 

開催時期が7月に変更され、降雪の心配が少なくなりました

昨年まで、6月上旬に開催されていましたが、この時期だと、まだ、降雪があってもおかしくない状態で、実際に、2005年の第2回大会の前日は、午後から雪が降り始め、猫岳付近より上部では路面に雪が積もるほどの降雪となりました。そのため、早朝から除雪を行い、何とか開催することができた状態でした。したがって、開催時期が7月に変更されたことは、安定的に実施するうえで、大きなメリットなることと思います。 Next

 

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