第8回 乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム

(2011/07/09〜10) C

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(Update:2011/07/20)

 

【いよいよゴールへ】

畳平 − ゴール地点

こちらがゴール地点の畳平(スタートから18.8km)。乗鞍スカイラインもここで終点で、国内自動車道最高標高地点(標高2702m)です。これより先には道路はありません。

 

トップの選手がやってくる

後ろを振り向くトップの選手。人影はまったくありません。

 

河合 玄太選手 − 実業団E1カテゴリー優勝

トップでゴールしたのは、実業団E1カテゴリー優勝の河合 玄太選手。リザルトは1時間03分13秒。

 

細木 郁生選手 − 実業団E1カテゴリー2位

平間 豊典選手 − 実業団E1カテゴリー3位

そして、実業団E1カテゴリー2位の細木 郁生選手(1時間03分37秒)、実業団E1カテゴリー3位の平間 豊典選手(1時間04分06秒)

 

今シーズン初レースの村山 利男選手は、実業団E1カテゴリー7位

そして、今シーズン 初レースの村山 利男選手も、実業団E1カテゴリー7位の1時間06分10秒でゴールインです。

 

【ゴール直前のワンシーン】

橋本 みどり選手
実業団F1、2カテゴリー1位

坂口 聖香選手
実業団F1、2カテゴリー2位

男子の選手に続いて、女子の選手も次々にゴールを果たします。実業団F1、2カテゴリー1位の橋本 みどり選手(1時間23分18秒)、そして、2位の坂口 聖香選手(1時間27分58秒)

 

ロードレーサー男子マスターズBから出場の森 正選手 − 男子総合1位の59分35秒

そして今大会、最速の選手はこちらの森 正選手。リザルトは59分35秒と1時間を切るタイムをたたき出しました。森選手はロードレーサー男子マスターズBのカテゴリーからの出場で、実業団よりも9分遅れでのスタートのため、他の実業団選手と混在し、9時8分に畳平にゴールしました。

そのため、ゴールした時点では、森選手が最速タイムであることは誰もわかりません。

 

なおっき選手もゴール

ゴール目指して続々と...

いつも高い志を持ち、切磋琢磨し続ける姿は、ヒルクライムを続ける方々にも知られた存在です。高い意識を持って継続し続けることも、高タイムを出すことと同じようになかなか大変なことかもしれません。

そして、ゴール目指して続々と選手がやってくるようになります。

 

歯を食いしばってラストスパート!

ゴール直前は勾配のまったくない平坦路。歯を食いしばってラストスパートを掛ける様子が見られます。

 

ゴール直線はスプリントレース!

スプリントレース並みの選手同士の戦いも...

 

ヒルクライムとは思えないゴールシーン

ヒルクライムレースでは珍しい光景かもしれません。

 

ロードバイクの中にMTBの選手も...

ロードレーサーと一緒に登ってきたMTB(マウンテンバイク)の選手も見られるようになってきました。

 

田近 郁美選手 − ロード部門も含めて女子総合2位!

やはり、MTBといえば田近 郁美選手。タイムは1時間22分55秒と、実業団のロードレーサーよりも早いタイムをたたき出し、女子総合2位のリザルトです。

MTBのカテゴリーは、実業団よりも15分遅れの出走のため、前述のロードレーサー男子マスターズBから出場で総合1位となった森選手と同様に、田近選手がゴールされたこの時点で女子総合2位であることはわかりません。

 

終始安定した天候の下でレースは続く...

気持ちの良い青空が続き、ほとんど風もない状態が、トップ選手ゴールから最終選手の到着まで変わらず続きます。今日ほど安定した天候の下での大会は、今回が始めてのことと思います。 Next

 

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