ノリクラ 雪渓カレンダー

Vol.19(2016/09/24〜25)  A

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(Update:2016/09/29)

 

【乗鞍高原から大雪渓へ、沿道の風景U(三本滝ゲート〜位ヶ原山荘)】

三本滝バス停(三本滝レストハウス前) 乗車券はバス到着時に車内乗務員が販売
(ゲート係員では販売してないんですよ〜残念ながら...)

こちらは三本滝レストハウス前駐車場。こちらも久しぶりに多くの方が訪れ、シャトルバスに乗車の方もご覧の状況。三本滝停留所には係員の常駐はなく、お客様はいつもゲート管理の方に「バスのチケットください」と、申し出る様子がみられますが、チケットはバスが到着してから、車内乗務員が販売いたします。

 

今日もヒルクライマーが続々と 乗鞍スカイライン通行止の時は必ず戻ってきてね!

今日もヒルクライマーが続々と登ります。
9月22日(木)の速報でもお伝えしたように、21日(水)に十数人のヒルクライマーが、三本滝ゲート通過時において、乗鞍スカイラインの通行不可の説明を理解したにも関わらず、乗鞍スカイライン側に下山するという案件があり、長野県側・岐阜県側の双方で対応に苦慮された模様。このようなルール違反の積み重ねが自転車排除への動きにつながる可能性がありますので、通行止めの規制や交通ルールを十分守って行動してください。

 

【県道乗鞍岳線、および、乗鞍スカイラインの給水・トイレの各施設】

ヒルクライマー向けの情報になりますが、県道乗鞍岳線、および、乗鞍スカイラインの給水・トイレの各施設はご覧のとおりです。(⇒【ヒルクライマーへのアドバイス・お願い2016年版】(レインウェアの持参、熱中症と水分補給可能場所、走行上の注意点)

 

長野県側県道乗鞍岳線(観光センター〜畳平)

場所(観光センターからの距離、標高)

バス停

飲料水

売店(スポーツドリンクなど)

コインロッカー

トイレ

観光センター(0km地点、標高1430m) ○ (自販機・売店) ○(営業時間内) ○ (公衆トイレ)
三本滝レストハウス(7km地点、標高1800m) ○ (営業時間内) ○ (自販機) × ○ (公衆トイレ)
位ヶ原山荘(15km地点、標高2350m) ○ (営業時間内) × ○ (仮設トイレ)
大雪渓(18km地点、標高2600m) △ (沢水) × × ○ (公衆トイレ)
終点畳平(20km地点、標高2702m) ○ (営業時間内) ○ (営業時間内) ○(営業時間内) ○ (公衆トイレ)

 

岐阜県側乗鞍スカイライン(ほおのき平〜畳平)

場所(ほおのき平からの距離、標高)

バス停

飲料水

売店(スポーツドリンクなど)

コインロッカー

トイレ

ほおのき平(0km地点、標高1230m)
平湯温泉バスターミナル()


○ (自販機・売店)
○ (自販機・売店)
×
○ (公衆トイレ)
○ (公衆トイレ)
平湯峠(6.3km地点、標高1684m) × × × × ×
夫婦松駐車場(9.3km地点、標高1950m) × × × × ○ (公衆トイレ)
終点畳平(20.7km地点、標高2702m) ○ (営業時間内) ○ (営業時間内) ○(営業時間内) ○ (公衆トイレ)

岐阜県側乗鞍スカイラインは、夫婦松駐車場を除き沿線上に休憩施設が全くありませんのでご注意ください。

 

昨年の28号カーブ下の紅葉
2015ノリクラ 雪渓カレンダーVol.21(2015/09/26〜27) A
今回の28号カーブ下の紅葉
=紅葉は道路沿いだけ、森の中には広葉樹はない=

沿道を覆い尽くすようにダケカンバ・ウラジロナナカマドの回廊が続きます。沿道にいるとわかりませんが、こちらに見られるダケカンバ・ウラジロナナカマドは、沿道に沿う形で自生し、その奥の針葉樹ないにはほとんどありません。おそらく、昭和38年に県道乗鞍岳線が完成したのち、日当たりの良い場所に自生したものと考えられます。その様子は 2015ノリクラ 雪渓カレンダー Vol.21(2015/09/26〜27) F 【紅葉情報− 県道乗鞍岳線、紅葉の回廊について】 でご確認できますのでご覧下さい。 

 

中腹エリアの紅葉はバリエーション豊富

沿道にはナナカマドやダケカンバなど上部に植生する木のほか、オオカメノキ、ミネカエデ、タカネナナカマドなどが加わり、色合い・バリエーション豊富です。上部の紅葉よりも色彩の美しさが上回りますので、ぜひ、中腹エリアもご覧ください。

 

【一年で一番美しい一日 − 位ヶ原〜大雪渓は紅葉散策でにぎわう】

位ヶ原山荘 屋根板方面のダケカンバが鮮やか

こちらは標高2350メートルの位ヶ原山荘。まだ、少し雲が残っていて、富士見岳の頂が隠れています。屋根板方面のダケカンバが鮮やかな黄色に輝きます。

 

位ヶ原11号カーブ
大雪渓・位ヶ原エリアの紅葉はここから先が本番!
親子揃って紅葉散策

位ヶ原山荘からさらに登って1.5kmほど行くと、正面に剣ヶ峰と高天ヶ原の二つの山が広がる11号カーブに出ます。大雪渓・位ヶ原エリアの紅葉はここからが本番です。

...と、その時、お会いしたのは親子三人のこちらの方々。

 

毎年通ってもう20年 この美しさに圧倒され

18歳の時に車の免許を取ってすぐに来たのが秋のノリクラ...その美しさに圧倒され、それから秋のノリクラには毎年お越しになっているとのこと。

 

「赤が少ないけど、まあまあかな...」

息子さんも娘さんも小学校一年生の時から秋のノリクラにずーっとお越しになっています。今年のノリクラの紅葉について感想をお聞きすると、「赤が少ないけど、まあまあかな...」とのこと。毎年毎年 自分の目で観察できていることがすばらしいですね!

 

自転車を降りて歩いちゃってる! パンクじゃなさそう...

チームジャージに身を固める二人のヒルクライマー。自転車を押して歩いています。よほどのトラブルがない限り自転車から降りるなんて考えられないだけに、ここだけのシーンを見ると「パンクでもしたのかな?」と思っちゃいますがそうではなさそう...

 

乗りっぱなしでは秋の雰囲気は楽しめない! 風景に溶け込むヒルクライム

「これだけきれいに紅葉が進めば、乗りっぱなしっで素通りというわけには行きませんから...」と...足を着くことなど絶対に許さないヒルクライマーの足をも止める秋の紅葉の威力!今日ばかりはいつもの全力モードではなく、秋の雰囲気を楽しんでいらっしいます。

「今年の紅葉は早いんですか?」 昨年よりも遅いものの、例年よりやや早い状況です。ヒルクライムシーンがノリクラの風景の一部となって溶け込めば、ノリクラの魅力を一層感じることができるはずです。

 

沿道に多くの方々 − シャトルバスも慎重に運行

今日は紅葉散策のカメラマンなど、多くの方が沿道にお越しになっています。シャトルバスは沿道を歩く方々に気を配りながら慎重に登って行きます。

 

ノリクラに錦帯が巻き付く 今日は一人センチュリーライド − 戻ってくるのは夜中かな〜

普段は気にも留めない風景ですが、剣ヶ峰の胴体に錦帯が巻き付いているよう...そして、右のヒルクライマーは、「今日は一人センチュリーライドやってきます」とのこと。乗鞍スカイラインを下山して、国道158号線を下って美女峠から野麦峠へと向かって乗鞍高原に帰ってくるロングライド。「夜の7時までに帰って来られれば良いかな...」

 

沿道に並ぶカメラマン

秋のような空が広がり、沿道は多くのカメラマンが並んでいます。

 

「赤」を求めてシャッターを切る

遠方のハイマツ帯にはダケカンバを始め、状態のよいウラジロナナカマドが綺麗に赤くなり、多くのカメラマンが「赤」を求めて、何度もシャッターを切る様子がみられました。

 

「WebSite、いつも見ています!」 撮影ポイントが参考になりました

さて、「WebSite、いつも見ています!」と、声をかけてくださったこちらの方。昨年からノリクラの紅葉にお越しなり、「最初はどこを撮ってよいのかわからなかったのですが、WebSiteで撮影ポイントを知ることができ、今年はリベンジです。」とのこと。

「赤」がなければ ないなりの構図を取り、霧が掛かり始めたら、その動きの瞬間を抑える...その場面で最適な構図・動きをとらえることが大事なのかもしれません。

なお、紅葉の撮影ポイント・ビューポイントについては、ノリクラガイドマップ(紅葉− 上部エリア版)ノリクラガイドマップ(紅葉− 下部エリア版)が参考になるかと思います。

 

常連夏スキーヤーも紅葉シーズンは沿道散策を

夏スキーの常連のこちらの方。紅葉シーズンも欠かさずお越しになっています。毎年、この時期が来ると紅葉は訪れるものですが、年によって 大きく異なり、今年のようなあまり芳しくない年があるからこそ、見事な年に巡り合うと、その感動は120%になるものです。

 

「今年の紅葉は何時がいいんですか?...えっ、今日...ラッキー!」

「今年の紅葉は何時がいいんですか?...えっ、今日...ラッキー!」と、そんな気軽な気持ちでお越しになるのもよいと思います。上部エリアの紅葉は、見頃・ピークは数日から1週間ほどしかなく、おそらく、次週末には見頃が終了している可能性が高いと考えられます。ですから、本当に貴重な瞬間に立ち会うことができたのは、本当にラッキーなんです。

 

宝徳霊神バス停付近 「良いタイミングで訪れることができました」

前回取材時(9月22日(木))は、ウラジロナナカマドのまだ状態の良いものが何点がありました。しかし、それから3日経過して、状態の良いものは数えるほどしかなくなってしまいました。こちらの方も「良いタイミングで訪れることができて、今年は良かった。」と、おっしゃりながら、次の紅葉スポットへと向かいました。

 

「一年で一番美しい一日」に

大雪渓・位ヶ原の紅葉がピークを迎える中、今日は青空が広がって紅葉が冴え渡り、「一年で一番美しい一日」となりました。

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