ノリクラ 雪渓カレンダー

Vol.24(2016/10/22〜23)  D

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(Update:2016/10/27)

 

【おやきときのこフェスタ − おやき作りを体験】

パンフレット(PDF) おやきときのこフェスタ会場(観光センター2階)

今日はのりくら観光協会 女性部主催による「第7回 おやきときのこフェスタ」が観光センター2階で開催されました。

 

@ 野沢菜のおやき A きのこのおやき
B おさつりんごのおやき C 切干大根のおやき
=「おやきときのこのフルコース」は4つのおやきを分担して作る=

こちらは「おやきときのこのフルコース」。4つのおやきを分担して作り、ノリクラで採れたきのこをふんだんに使ったきのこ汁や、女将手作りの郷土料理と一緒に堪能します。4つのおやきの中身は、野沢菜、きのこ、おさつりんご、切干大根で、具材を作るところから始めます。

予約が必要ですが、当日参加も可能とのこと。今回はフルコースに27名の方が参加されました。女性の参加が圧倒的でしたが、もちろん男性も大歓迎です!

 

おやきミニコース 具材と生地は女将であらかじめ用意しております

そして、もう一つのコーナーは手軽におやき体験を楽しんでいただく「おやきミニコース」。ご覧のように、具材(野沢菜・花豆・じゃがいも)と生地は、女将さんの方であらかじめ用意し、ご参加の方はそれを包むだけです。

 

参加者は具材を生地に包むだけ... 女将と同じように包むものの苦心...

その「包むだけ」というのが難しい...ピンポン玉ほどの具材を生地を延ばしながら包むのはなかなかうまく行かないもの。でも、女将が手本を見せながら手ほどきしてくれますので、見栄えは別として(笑)、何とかできるものです。

 

うまくできました!

最後に具材が出ないように、しっかりと生地の口を閉じて完成。この後、フライパンで焼き目をつけて、10分ほど蒸せば出来上がりです。

 

きのこコ汁やおやきをいただくことができる「のりくら茶屋」

おやき体験をしなくても、きのこ汁やおやきをいただくことができるコーナーが「のりくら茶屋」。

 

きのこ汁は地元で採れたきのこがいっぱい おやきは小さ目 − いろいろな種類が楽しめる

乗鞍高原で採れたきのこがふんだんに入ったきのこ汁は好評。もちろん、おやきも堪能できます。少し小さめですから、何種類か楽しむことができますね。

 

女将さんたちのネームプレートには下の名前が 「○○ちゃん」と呼び合う仲の良い女将さんたち

黄色のバンダナをつけた女将さんたちが首から提げるネームプレートには苗字ではなく下の名前が...苗字だとみんな同じになってしまう事情もありますが、普段から、「○○ちゃん」と呼び合っている仲の良い女将さんたちばかりです。

11月には地酒フェスタが開催予定
パンフレット(PDF)

さて、11月には地酒フェスタも予定されていて、今年は11月12日(土)13:00〜15:00に開催されます。信州の地酒と新そばが味わえ、食通・酒通にはたまらないイベントです。(地酒フェスタは事前予約制です。問い合わせ先 : 乗鞍高原観光案内所、TEL 0263−93−2147)

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