www.norikura.org 乗鞍大雪渓 Web Site


このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2024速報】 7月6日(土)取材分を掲載。(毎週土曜日掲載予定、次回は7月13日(土))
★ 【2024乗鞍岳シャトルバス】 7月1日(月)より、春山バスからシャトルバスに変更されました → 【時刻表:外部リンク】アルピコ交通 
★ 【大会特集】 ●8月27日開催の乗鞍ヒルクライム2023(今回は大会特集はありませんが当日速報を掲載しております) 
★ 【県道乗鞍岳線カーブ番号・バス停(GoogleMap))】 GoogleMapにて作成したカーブ番号・バス停の地図

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■ 【更新情報】

【2024/06/26】 次回の速報掲載は6月29日(土)を予定しておりましたが、7月1日(月)に変更します  

【2024/02/22】 次回の速報掲載は2月23日(金)を予定しておりましたが、2月24日(土)に変更します  

【2023/12/16】 12月16日(土)より、2024シーズンの速報連載を開始しました。(毎週土曜日掲載予定)  

【2023/10/24】 10月21日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.8)  

【2023/10/17】 10月14日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)  

【2023/10/10】 10月7日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)  

【2023/10/03】 9月30日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)  

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◎速報 

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■2024年7月6日(土)     

※ 乗鞍スカイライン・県道乗鞍岳線の最新情報はツイッターにて随時発信しております → @norikura_org

午前中は良い天気だったものの、午後から激しい雨に...
@ 2024/07/06 08:05
自転車解禁後 初めての週末 − この日を待ってました
(県道乗鞍岳線 − かもしかゲレンデ)
A 2024/07/06 10:05
今年もノリクラ通いが始まってしまった〜
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓上 3号カーブ)

B 2024/07/06 11:40
大雪渓はボーダー・スキーヤーで賑わう
(大雪渓)

C 2024/07/06 13:00
大気の状態が不安定になり、午後から激しい雨に
(畳平)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 7月1日に自転車が解禁されて、今日は最初の週末を迎えました。沿道に数多くの自転車の姿を見かけるようになると、乗鞍は夏本番を迎えます。午前中はまずまずの天候だったものの、午後から突然の雨に見舞われてしまった一日でした。

 

【目次】

<観光センターから大雪渓へ、ヒルクライム>
 

<大雪渓積雪状況>

<畳平・お花畑>

<シャトルバス・自転車台数>


<観光センターから大雪渓へ、ヒルクライム>

7月6日(土)速報 − 観光センターから大雪渓へ (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、昨晩から夜明け前まで断続的に降り続いた雨が収まって、曇空に青空ががのぞき始める朝を迎えます。気温は16℃で決して高くはないものの、朝のひんやりとした空気感はありません。今週に入って、全国的に猛暑となっていますが、乗鞍でも気温が高い状態となっています。観光センター前駐車場は50台程度と少なく、7時の始発便は2台が運行されました。

いつもなら、大雪渓に向けて標高を上げて行くと気温が下がっていくものの、気温が下がらない状況が続きます。位ヶ原山荘を過ぎて森林限界に到達しても空気感に変化がありません。宝徳霊神バス停がある5号カーブ付近から残雪が見られるようになり、訪れたヒルクライマーの方々が残雪をバックに記念撮影をされていました。沿道で最も雪壁が高い大雪渓下の4号カーブですが、先々週まではしっかりそびえたつ状態だったものの、積雪が残っているものの、壁といえるほどの高さにはなっていません。昨年より1週間程度早い雪解け状況です。

また、三本滝ゲート隣のかもしかゲレンデでは、ニッコウキスゲが満開を迎えています。昨年とほぼ同じ状況です。なお、三本滝ゲートではタクシーに対して乗鞍岳自動車利用適正化協力金のご負担をお願いしておりましたが、今年から観光バスとマイクロバスについてもご協力頂くようになっておりますので、マイクロバス等で大雪渓などに向かわれるグループの方はご了承のほどお願いいたします。なお、シャトルバスをご利用の際にも運賃に合わせてご負担をいただいております。

<乗鞍岳自動車利用適正化協力金>
・ シャトルバス : 大人100円、子ども50円(料金と合算)
・ タクシー : 1台あたり300円(三本滝ゲートにて現金払い)
・ 観光バス : 1台あたり2000円(三本滝ゲートにて現金払い)   ←  今年から実施
・ マイクロバス : 1台あたり1000円(三本滝ゲートにて現金払い)   ←  今年から実施


<大雪渓積雪状況>

7月6日(土)速報 − 大雪渓積雪状況 (クリックで拡大)】

▼9時の大雪渓の気温は13℃、少しずつ山頂方面の雲が抜けてきて青空が広がってきました。ただ、それと同時に風も吹きはじめ、やや肌寒さすら感じる状況。

大雪渓の積雪はモーグルコースのある下部は昨年とほぼ同じか若干遅い状況で、モーグル岩・石碑の岩でもほぼ同様の傾向。雪渓中段は昨年よりやや遅い雪解け、雪渓上部は昨年より1週間程度遅い雪解けとなっています。昨年より遅い傾向ですが、昨年は一昨年より2〜3週間ほど早い雪解け状況でしたので、例年と比べると雪解け状況は早いと言えます。

11時頃には鉛色の雲が上空に流れ込むようになり、12時30分頃より、雨が降り始めました。


畳平、お花畑>

7月6日(土)速報 − 畳平、お花畑(クリックで拡大)】

13時の畳平の天候は激しい降り方の雨で気温は11℃。大気の状態が不安定となり、雨雲レーダーでも30mm以上の激しい雨が解析される時間帯がありました。畳平のお花畑ではハクサンイチゲが全面で満開を迎えています。昨年とほぼ同じ状況ですが、例年より1〜2週間ほど早くなっています。このほか、ミヤマキンバイやコイワカガミなども見られ、お花畑の奥のほうでは、クロユリの開花を数多く見つけることができました。

ハクサンイチゲがお花畑全面で見頃となるのは、満開になってから1週間程度しかありませんので、早めのお越しがおすすめです。

<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、始発7時便と10時便が2台でしたが、それ以外はすべて1台運行でした。自転車は午前48台、午後2台で、合計50台はでした。なお、本日は位ヶ原や冷泉小屋付近の沿道でクマの目撃情報がありました。自転車でお越しの方も熊鈴などの携行をお勧めします。

次回速報は年7月13日(土)の予定です。(2024/07/06 21:30更新)


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■2024年7月1日(月)     

※ 県道乗鞍岳線の最新情報はツイッターにて随時発信しております → @norikura_org

 

県道乗鞍岳線は本日より全線開通 −しかし大雨通行止のため生憎のシーズン開幕
@ 2024/07/01 05:50
大雨のため、休暇村から通行止め
(県道乗鞍岳線 − 休暇村ゲート)
A 2024/07/01 07:35
シャトルバスは終日運休
(観光センター前)

B 2024/07/01 12:05
三本滝ゲート − 係員詰所も設置され準備万端
(三本滝ゲート − 提供画像)

C 2024/07/01 12:05
ニッコウキスゲが咲き始める
(かもしかゲレンデ − 提供画像)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 本日7月1日より、県道乗鞍岳線の三本滝〜県境間の冬季閉鎖が解除され、全線開通となりましたが、発達注の低気圧と前線の影響により、昨日より大雨に見舞われ、雨量規制通行止となり、生憎のシーズン開幕となりました。

早朝6時の観光センター前の天候は大雨・気温18℃。昨日から降り続く梅雨末期のような大雨は、未明から明け方にかけて一層強くなっています。この大雨のため、観光センター前駐車場には人影はほとんどありません。この大雨の影響で、県道乗鞍岳線は昨日21時30分より、休暇村から通行止めの措置がとられました。

本日、早朝パトロールに向かった三本滝ゲートのスタッフの方の話では、三本滝ゲートのすぐ先で道路上に落石が発生し、道幅は自動車1台分程度となっていることも影響して、本日より運行開始予定だったシャトルバスは、早々に終日運休が決まりました。明日以降の運行については、最新の情報を必ずご確認下さい。

雨は午前中を中心に降り続き、ご覧のような推移が続きました。
【7時19分】乗鞍上高地地域に大雨警報(土砂災害)が発表
【7時50分】乗鞍上高地地域に土砂災害警戒情報(警戒レベル4)が発表
【8時37分】上高地地域に避難指示
【12時10分】中の湯で連続雨量(24時間)が175mmに達する

午後には、雨は小康状態となりましたが、断続的に降雨は続き、速報を作成する13時時点で、県道乗鞍岳線の通行止めは解除されていません。明日以降、現地に向かう方は最新の情報をご確認下さい(2024/07/01/ 14:00更新) 

7月1日(月)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2024年6月22日(土)     

※ 乗鞍岳春山バスの最新情報はツイッターにて随時発信しております → @norikura_org

梅雨入り2日目ですが、雨しらずの穏やかな天候に恵まれる 
@ 2024/06/22 09:00
森林限界でも萌黄色が鮮やかに − ダケカンバの新緑
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原8号カーブ)
A 2024/06/22 09:15
始発便は3台運行 − 大雪渓に到着
(大雪渓肩の小屋口バス停)

B 2024/06/22 10:55
積雪区間はアイゼン必要 − 登れても降りれない人が
(朝日岳直下 − 積雪区間80m)

C 2024/06/22 13:00
大雪渓ではモーグルの季節が到来
(大雪渓下部 − モーグルコース)

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 ▼ 昨日6月21日、近畿地方・東海地方・関東甲信地方で梅雨入りが発表されました。東海地方(乗鞍の岐阜県側)では平年より15日遅く、昨年より23日遅い梅雨入り。関東甲信地方(乗鞍の長野県側)では平年より14日遅く、昨年より13日遅い梅雨入りでした。今日は梅雨入り二日目ですが早くも梅雨の中休み。朝は青空も見られ、雨しらずの穏やかな一日でした。

<観光センター前駐車場・春山バス>
朝7時の観光センター前駐車場の天候は、やや薄い雲に覆われた青空で気温14℃。明け方は10℃くらいまで冷え込んで、久しぶりに肌寒い朝でした。7時の時点で来場者は50台ほどで、お越しになった方々は「これから天候の悪い日が続くと思われる中、今日は天気予報が晴天に変わってきたため、急遽来ちゃいました」とおっ。しゃる方が何人もいらっしゃいました。

そのため、思ったよりも来場者は少なくなく、始発便は3台運行されました。この時期の沿道の風景は森林限界より下部では新緑が見どころですが、標高2000メートル付近から標高2350メートルの位ヶ原山荘までの区間は、深い緑色の針葉樹の中に明るい緑の広葉樹がパッチワークのように配置され、バスの車内からも「緑の色合いが違って面白い!」と、この時期だけの光景を楽しむ様子も見られました。

位ヶ原山荘を過ぎると森林風景から残雪の美しい山岳風景へと変化します。沿道に見られる雪壁もやや低くなってきたものの、沿道で最大の雪壁を誇る4号カーブでは、外側で7.3メートル、内側で2.5〜6メートルの高さとなっています。

<大雪渓>
春山バス始発便が到着した9時過ぎの大雪渓・肩の小屋口バス停の天候は、曇・気温12℃で少し肌寒さを覚える状況。今日は山頂方面を目指す登山者と大雪渓に集まる夏のモーグラーが大半を占め、稜線方面を目指すバックカントリースキーヤーはほとんど見られませんでした。

これから高山植物の季節を迎えますが、肩の小屋周辺では、ハクサンイチゲが先週よりも数多く見られるようになり、そのほか、キバナシャクナゲ・コイワカガミも見られるようになってきました。このほか、標高2000メートル付近の摩利支天付近では、ハクサンチドリ・ゴゼンタチバナ・ベニバナイチヤクソウ等が見られますが、バスの車窓からだと見つけるのがちょっと難しいかもしれません(7月上旬ごろまで見られますので、徒歩・自転車等でのアクセスで)

【大雪渓の積雪状況】
・ 大雪渓入口・モーグル岩・石碑の岩・やモーグルコース付近 : 昨年並みかやや早い雪解け状況。
・ 雪渓中段 : 昨年よりやや早い〜
1週間程度早い雪解け状況。
・ 雪渓上部 : 昨年よりやや早い〜1週間程度早い雪解け状況。 

となっています。肩の小屋への登山道は下半分は積雪となっています。降雨などでバーンが硬かったり、足元に不安のなる方はアイゼンが必要な状況です。

<山頂方面(積雪状況)>

山頂方面積雪状況

@ 山頂方面全景
青線:積雪なし  赤線:積雪区間

A 朝日岳付近
昨年より積雪は多いが、積雪区間は100mにとどまる

B 大雪渓から肩の小屋経由で山頂方面へ
誘導ロープにしたがって、モーグル岩の左側を進みます

画像・記事の転載・引用・リンクについて

11時の稜線の気温は14℃で、積雪区間(下記参照)のバーンに硬さはありませんが、下山はやや滑りやすい状況。山頂方面の積雪は昨年よりも若干多い状況で、山頂方面の積雪状況は下記通りです。

・大雪渓入口付近にある登山道入口から肩の小屋までは、下半分で積雪に覆われるが、上半分は登山道が現れる(画像B)
・肩の小屋から朝日岳直下までは積雪なし(画像@)
・朝日岳直下は約80メートルほどの積雪区間あり(画像A)

アイゼンの有無や、軽アイゼンと冬山用アイゼンの選択に関する問い合わせが相次いでいますが、今日は大雪渓入口からモーグル岩までの区間でやや滑りやすい状況で、下りではアイゼンがあったほうが良い状況でした。なお、天候によっては、雪面が硬くなり、登りでも必要な状況になりますので、必ずアイゼンを持参してください。梅雨に入って雨が続くと雪面が硬くなることがあります。

また、軽アイゼンの対応能力はツボ足とほとんど変わりありませんので、新たに新調されるのであれば、冬山用のアイゼンのほうが対応幅が広く、お勧めです。

次回速報は、6月29日(土)の予定でしたが、7月1日(月)に変更して実施する予定です。(2024/06/22 22:45更新)

 

 

6月22日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】

 【Mt.乗鞍営業終了以降の乗鞍岳春山アクセス方法(4〜6月、ツアーコース、春山バス)】
3月31日(日)でMt乗鞍スキー場の営業が終了し、それに伴い、県道乗鞍岳線の除雪、乗鞍岳春山バスの運行開始などにより、ツアーコース入口や大雪渓・山頂方面へのアクセス方法が変わってきます。下記を参照のうえ、入山されるようお願いいたします。
特にスキー場営業が終わってから、県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝開通までの間。4月1日(月)〜4月12日(金)11時までは、休暇村から全山自力で登行することとなりますので、ご注意ください。

  スキー場〜三本滝ゲート
(標高1600〜1800m)
三本滝ゲート〜ツアーコース入口
(標高1800〜2000m)
ツアーコース入口〜位ヶ原
(標高2000〜2500m)
位ヶ原方面〜大雪渓
(標高2500〜2600m)

●3月31日(日)まで

(Mt乗鞍営業期間)

リフト乗車 リフト乗車 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月1日(月)〜4月12(金)11時

(休暇村ゲート開門前)

徒歩(休暇村G、スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月12日(金)11時〜28日(日)

(休暇村ゲート開門後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月29日(月)予定〜5月下旬

(春山バス運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜位ヶ原山荘:標高2350m) 徒歩(スノーシュー等)

●5月下旬〜6月30日(日)

(大雪渓延長運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜大雪渓:標高2600m)
【岐阜県】 乗鞍スカイラインは道路崩落のため開通未定


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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2022シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)★  2020シーズンより紅葉版のみ掲載しております(それ以外の時期は速報バックナンバーをご覧下さい)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015 2016プレリリース 2016 2017プレリリース 2017 2018プレリリース 2018 2019プレリリース 2019 2020プレリリース 2020 2021

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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