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このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2024速報】 7月13日(土)取材分を掲載。(毎週土曜日掲載予定、次回は7月20日(土))
★ 【2024県道乗鞍岳線・乗鞍スカイライン】 7月1日(月)より県道乗鞍岳線は畳平まで全線開通。乗鞍スカイラインは災害通行止継続中(日々の道路状況は当サイトのツイートを確認してください)
★ 【2024乗鞍岳シャトルバス】 7月1日(月)より、シャトルバスの運行開始 → 【時刻表:外部リンク】アルピコ交通 
★ 【大会特集】 ●8月27日開催の乗鞍ヒルクライム2023(今回は大会特集はありませんが当日速報を掲載しております) 
★ 【県道乗鞍岳線カーブ番号・バス停(GoogleMap))】 GoogleMapにて作成したカーブ番号・バス停の地図

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■ 【更新情報】

【2024/06/26】 次回の速報掲載は6月29日(土)を予定しておりましたが、7月1日(月)に変更します  

【2024/02/22】 次回の速報掲載は2月23日(金)を予定しておりましたが、2月24日(土)に変更します  

【2023/12/16】 12月16日(土)より、2024シーズンの速報連載を開始しました。(毎週土曜日掲載予定)  

【2023/10/24】 10月21日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.8)  

【2023/10/17】 10月14日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)  

【2023/10/10】 10月7日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)  

【2023/10/03】 9月30日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)  

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◎速報 

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■2024年7月13日(土)     

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今日は海の日三連休の初日、梅雨の晴れ間に恵まれて穏やかな一日
@ 2024/07/13 08:30
自転車入山数は207台、もちろん今期暫定1位
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 6号カーブ)
A 2024/07/13 09:00
気温16℃、秋空のような雰囲気
(大雪渓)

B 2024/07/13 12:05
タンクトップでモーグル − 夏だね〜
(大雪渓上部)

C 2024/07/13 13:50
午後は下り便で長い列が
(畳平バスターミナル)

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 ▼ 基本的に晴れてはいたんですが、周期的に冷たい風が流入したり、山麓から雲が沸き、厚い雲が漂ったり、不安定な雰囲気を見せつつも、夕方までは何とか晴れ間に恵まれた一日となりました

 

【目次】

<観光センターから大雪渓へ、ヒルクライム>
 

<大雪渓積雪状況>

<畳平・お花畑>

<シャトルバス・自転車台数>


<観光センターから大雪渓へ、ヒルクライム>

7月13日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、曇〜晴の天候で山頂が見え隠れする状態でした。気温15℃で、観光センター前駐車場はすでに100台以上が埋まっている状態です。今日から海の日の三連休が始まり、この3日間で今日が最も天候が良いとの予報が出ていることもあって、朝から混雑が始まっています。

シャトルバスはAダイヤ(晴ダイヤ)の始発便の時刻が今日から7時→6時に早まり、朝早くからシャトルバス乗り場に長い列ができました。始発便の時刻変更は例年海の日三連休から実施されますが、今年は昨年より10分早い6時00分となりましたのでご注意ください。

今日の始発便は6台が運行されましたが積み残しは発生せず、比較的スムーズに運行できた模様。また、観光センター前駐車場は6時25分の時点で満車となり、2km先の鈴蘭橋駐車場への誘導がすぐに始まったこともあって、8時以降の便の多くは鈴蘭橋駐車所からの乗客となった模様です。

7時ごろに一時的に濃霧が立ち込める状況が見られたものの、曇から晴の天候が続きます。観光センターから15kmの所にある標高2350mの位ヶ原山荘は、ヒルクライマーの休憩ポイントとして有名で、今日も多くのヒルクライマーが立ち寄っていました。そんな中、毎年、スキー板をザックで担いで自転車で登るスキーヤーの姿がありました。今日はご友人も一緒にお越しなり、スキーやボードなどの滑走道具が想定以上に重く、肩や腰が悲鳴を上げ中、ゆっくりと景色を楽しみながら登る様子が見られました。

今日は暑くもなく寒くもない心地よい天候気候が夕方まで続き、ヒルクライム日和の一日であったことは間違いありませんでした。


<大雪渓積雪状況>

7月13日(土)速報 − 大雪渓積雪状況 (クリックで拡大)】

▼9時の大雪渓の気温は16℃、この時間帯は澄んだ青空がに筋状の雲がたなびき、まるで秋空のような雰囲気でした。

大雪渓の積雪状況ですが、車道沿いにある雪渓下部のモーグルコースは滑走可能なレーンは2本あり、長いほうのレーンは14コブ。雪渓下部の長さは60メートルで、昨年よりやや長く、1週間程度雪解けが遅い状態です。おそらく、来週には滑走困難な状況になると思われます。また、雪渓中段は長さ74メートル×幅43メートルで、こちらも昨年より1週間程度雪解けが遅い状態ですが、こちらも来週には滑走困難な状況になると思われます。

雪渓下部のモーグルコースは先週よりも滑走距離が短くなってきたため、多くのモーグラーは雪渓上部右側に移動された模様。雪渓上部右側の大きさは長さ290メートル×幅120メートルで、数値的には昨年と大きく変わりませんが、実際の滑走面積は今年のほうが広く、こちらも昨年より1週間程度雪解けが遅い状態です。

畳平、お花畑>

7月13日(土)速報 − 畳平、お花畑(クリックで拡大)】

13時の畳平の天候は曇り・気温12℃。少し肌寒さすら感じる状態です。今日は10時以降は12℃台を推移していて、最高気温は12時に観測された12.8℃でした。今日も畳平から山頂へ向かう登山客が多く、午後になると下山のシャトルバスは混雑が見られるようになりましたが、13時便・14時便はともに5台程度で、大きな混雑は見られませんでいた。

畳平お花畑は、先週満開を迎えたハクサンイチゲは終盤に差しかかり、それに代わってクロユリがあたり一面を覆いつくしています。いつもの年よりも、数多く咲いているように感じます。このほか、コイワカガミ、ミヤマキンバイ、ミヤマキンポウゲが咲きはじめ、遊歩道の奥のほうでは早くもヨツバシオガマの開花も見られました。

お花畑の様子は1週間ごとに大きく変化します。これまではハクサンイチゲ一辺倒でしたが、今後は数多くの高山植物を見つけることができるようになるはずです。ゆっくり歩いても30分程度で周回できますので、バスの乗車時刻に余裕がありましたら是非お立ち寄りください。


<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、冒頭にも記したように今日から始発便が7時→6時に変更されました。また、シャトルの下り最終便に乗り遅れる方が結構いらっしゃいます。ご自身(グループ)の体力に見合った登山行動をされるようお願いいたします。下り最終便は畳平16時30分です。

始発6時便は6台、7時便は3台、8時便は5台、9時便は5台、9時30分便は2台、10時便は2台でした。自転車は午前177台・午後30台、合計207台で今期暫定1位の記録です。

次回速報は年7月20日(土)の予定です。(2024/07/13 22:00更新)


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■2024年7月6日(土)     

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午前中は良い天気だったものの、午後から激しい雨に...
@ 2024/07/06 08:05
自転車解禁後 初めての週末 − この日を待ってました
(県道乗鞍岳線 − かもしかゲレンデ)
A 2024/07/06 10:05
今年もノリクラ通いが始まってしまった〜
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓上 3号カーブ)

B 2024/07/06 11:40
大雪渓はボーダー・スキーヤーで賑わう
(大雪渓)

C 2024/07/06 13:00
大気の状態が不安定になり、午後から激しい雨に
(畳平)

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 ▼ 7月1日に自転車が解禁されて、今日は最初の週末を迎えました。沿道に数多くの自転車の姿を見かけるようになると、乗鞍は夏本番を迎えます。午前中はまずまずの天候だったものの、午後から突然の雨に見舞われてしまった一日でした。

 

【目次】

<観光センターから大雪渓へ、ヒルクライム>
 

<大雪渓積雪状況>

<畳平・お花畑>

<シャトルバス・自転車台数>


<観光センターから大雪渓へ、ヒルクライム>

7月6日(土)速報 − 観光センターから大雪渓へ (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、昨晩から夜明け前まで断続的に降り続いた雨が収まって、曇空に青空ががのぞき始める朝を迎えます。気温は16℃で決して高くはないものの、朝のひんやりとした空気感はありません。今週に入って、全国的に猛暑となっていますが、乗鞍でも気温が高い状態となっています。観光センター前駐車場は50台程度と少なく、7時の始発便は2台が運行されました。

いつもなら、大雪渓に向けて標高を上げて行くと気温が下がっていくものの、気温が下がらない状況が続きます。位ヶ原山荘を過ぎて森林限界に到達しても空気感に変化がありません。宝徳霊神バス停がある5号カーブ付近から残雪が見られるようになり、訪れたヒルクライマーの方々が残雪をバックに記念撮影をされていました。沿道で最も雪壁が高い大雪渓下の4号カーブですが、先々週まではしっかりそびえたつ状態だったものの、積雪が残っているものの、壁といえるほどの高さにはなっていません。昨年より1週間程度早い雪解け状況です。

また、三本滝ゲート隣のかもしかゲレンデでは、ニッコウキスゲが満開を迎えています。昨年とほぼ同じ状況です。なお、三本滝ゲートではタクシーに対して乗鞍岳自動車利用適正化協力金のご負担をお願いしておりましたが、今年から観光バスとマイクロバスについてもご協力頂くようになっておりますので、マイクロバス等で大雪渓などに向かわれるグループの方はご了承のほどお願いいたします。なお、シャトルバスをご利用の際にも運賃に合わせてご負担をいただいております。

<乗鞍岳自動車利用適正化協力金>
・ シャトルバス : 大人100円、子ども50円(料金と合算)   ←  実施中
・ タクシー : 1台あたり300円(三本滝ゲートにて現金払い)   ←  実施中
・ 観光バス : 1台あたり2000円(三本滝ゲートにて現金払い)   ←  今年から実施
・ マイクロバス : 1台あたり1000円(三本滝ゲートにて現金払い)   ←  今年から実施


<大雪渓積雪状況>

7月6日(土)速報 − 大雪渓積雪状況 (クリックで拡大)】

▼9時の大雪渓の気温は13℃、少しずつ山頂方面の雲が抜けてきて青空が広がってきました。ただ、それと同時に風も吹きはじめ、やや肌寒さすら感じる状況。

大雪渓の積雪はモーグルコースのある下部は昨年とほぼ同じか若干遅い状況で、モーグル岩・石碑の岩でもほぼ同様の傾向。雪渓中段は昨年よりやや遅い雪解け、雪渓上部は昨年より1週間程度遅い雪解けとなっています。昨年より遅い傾向ですが、昨年は一昨年より2〜3週間ほど早い雪解け状況でしたので、例年と比べると雪解け状況は早いと言えます。

11時頃には鉛色の雲が上空に流れ込むようになり、12時30分頃より、雨が降り始めました。


畳平、お花畑>

7月6日(土)速報 − 畳平、お花畑(クリックで拡大)】

13時の畳平の天候は激しい降り方の雨で気温は11℃。大気の状態が不安定となり、雨雲レーダーでも30mm以上の激しい雨が解析される時間帯がありました。畳平のお花畑ではハクサンイチゲが全面で満開を迎えています。昨年とほぼ同じ状況ですが、例年より1〜2週間ほど早くなっています。このほか、ミヤマキンバイやコイワカガミなども見られ、お花畑の奥のほうでは、クロユリの開花を数多く見つけることができました。

ハクサンイチゲがお花畑全面で見頃となるのは、満開になってから1週間程度しかありませんので、早めのお越しがおすすめです。

<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、始発7時便と10時便が2台でしたが、それ以外はすべて1台運行でした。自転車は午前48台、午後2台で、合計50台はでした。なお、本日は位ヶ原や冷泉小屋付近の沿道でクマの目撃情報がありました。自転車でお越しの方も熊鈴などの携行をお勧めします。

次回速報は年7月13日(土)の予定です。(2024/07/06 21:30更新)


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■2024年7月1日(月)     

※ 県道乗鞍岳線の最新情報はツイッターにて随時発信しております → @norikura_org

 

県道乗鞍岳線は本日より全線開通 −しかし大雨通行止のため生憎のシーズン開幕
@ 2024/07/01 05:50
大雨のため、休暇村から通行止め
(県道乗鞍岳線 − 休暇村ゲート)
A 2024/07/01 07:35
シャトルバスは終日運休
(観光センター前)

B 2024/07/01 12:05
三本滝ゲート − 係員詰所も設置され準備万端
(三本滝ゲート − 提供画像)

C 2024/07/01 12:05
ニッコウキスゲが咲き始める
(かもしかゲレンデ − 提供画像)

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 ▼ 本日7月1日より、県道乗鞍岳線の三本滝〜県境間の冬季閉鎖が解除され、全線開通となりましたが、発達注の低気圧と前線の影響により、昨日より大雨に見舞われ、雨量規制通行止となり、生憎のシーズン開幕となりました。

早朝6時の観光センター前の天候は大雨・気温18℃。昨日から降り続く梅雨末期のような大雨は、未明から明け方にかけて一層強くなっています。この大雨のため、観光センター前駐車場には人影はほとんどありません。この大雨の影響で、県道乗鞍岳線は昨日21時30分より、休暇村から通行止めの措置がとられました。

本日、早朝パトロールに向かった三本滝ゲートのスタッフの方の話では、三本滝ゲートのすぐ先で道路上に落石が発生し、道幅は自動車1台分程度となっていることも影響して、本日より運行開始予定だったシャトルバスは、早々に終日運休が決まりました。明日以降の運行については、最新の情報を必ずご確認下さい。

雨は午前中を中心に降り続き、ご覧のような推移が続きました。
【7時19分】乗鞍上高地地域に大雨警報(土砂災害)が発表
【7時50分】乗鞍上高地地域に土砂災害警戒情報(警戒レベル4)が発表
【8時37分】上高地地域に避難指示
【12時10分】中の湯で連続雨量(24時間)が175mmに達する

午後には、雨は小康状態となりましたが、断続的に降雨は続き、速報を作成する13時時点で、県道乗鞍岳線の通行止めは解除されていません。明日以降、現地に向かう方は最新の情報をご確認下さい(2024/07/01/ 14:00更新) 

7月1日(月)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2022シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)★  2020シーズンより紅葉版のみ掲載しております(それ以外の時期は速報バックナンバーをご覧下さい)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015 2016プレリリース 2016 2017プレリリース 2017 2018プレリリース 2018 2019プレリリース 2019 2020プレリリース 2020 2021

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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