第17回マウンテンサイクリング イン 乗鞍
Vol.2
「大会当日〜ナゾのCP3地点より」 @
前回の大会前日の様子に引き続き、今回は大会そのものの様子をお伝えいたします。ただし、本サイトは乗鞍大雪渓の様子をお伝えするコトを主旨としておりますので、大会や応援の様子も雪渓付近からのものです。したがって大会全体を網羅しているものではなく、また、編集の都合上から必ずしも通過順位どおりに展開されてない部分があります。あらかじめご了承ください。
さて、どぴ〜かんの快晴の中、今年はどんな大会・応援が繰り広げられたのでしょうか?
【ホントにいい天気】
前日とは打って変わり、大会当日はほんとに良い天気に恵まれ、雲ひとつない快晴です。毎年この自転車大会の前日夕方から県道乗鞍岳線は通行止めとなり、週末ごとに繰り返されるマイカーによる大渋滞のない、静かな朝を迎えています。
大会開催時刻が近づくにつれて、関係車両がゴールの畳平へ、次々に向かっていきます。
【ナゾのCP3】
そんな大会関係車両が足早に通過していく様子を見ながら、こちらも「ナゾのCP3」の準備を開始します。
もちろん観客用の縁台もちゃんと用意します。
設置されたテーブルの周りにはどんなものが陳列されるのかと思いきやご覧のとおり。どちらかというと選手用の水分補給というよりも、観客用の水分補給用の品物ばかりです。
そして最後に「CP3」であることが一目でわかるように表示を出します(笑)。
CP3からはご覧のメンバーで選手の皆様に声援を送ります。普段は毎週のように雪渓でスキー、ボードにマジメに取り組む人たちです。(選手の皆さん。今年も彼らのバカ騒ぎによりご迷惑をお掛けし、大変申し訳ありません...)
準備が終わり、大会が始まるまでのひと時。一杯やりながら選手が訪れるのを待ちます。
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