第１９回マウンテンサイクリング イン 乗鞍

Vol.1「大会前日」 �B

【会場では】

マーケット

会場の一角には自転車関連のマーケットが開催されお祭りの露天といった賑わいです。受付を終えた選手などでいっぱいで、もちろん選手でなくてもＯＫです。

金額均一のコーナーには人集り

自転車そのものやウェアやちょっとした小物までいろいろなものが並んでいます。特に「３０００円均一コーナー」といったところはバーゲンセールのような人だかりで、「オイ！○○のヘルメットがこの値段なら買っとけよ！」とか、明日の大会に向けて「これいいなぁ〜、明日使おうかなぁ〜」などという声が飛び交っていました。

展示車両の前で記念撮影

自転車のことは専門外ですので詳しくはわかりませんが、こちらはクルマに自転車を搭載するキャリアの展示です。こんなクルマで目的地まで高速道路などを飛ばしたらさぞ目立つことでしょう。ご覧のように記念撮影をする選手もいらっしゃいます。

【記念撮影といえば．．．】

レースクィーンと記念撮影

こちらは毎年恒例のレースクィーンとの記念撮影です。例年、大会前日のイベントとして色々なことが行われますが、この記念撮影だけは「絶対にはずせない！」といった雰囲気のようですよ。

長蛇の列

「只今より、レースクィーンとの撮影会を行います。先着５０名様となっております。お早めにどうぞ！」というアナウンスが流れるとご覧のような長蛇の列。

自慢のバイクとレースクィーンに囲まれて

順番がくると撮影ステージの前で記念撮影。実際のレースでは通行規制が行われるため一般の方が沿道から応援したり撮影したりすることが難しく、競技中の走行シーンの撮影が有料サービスとして行われているようですが、もしかするとこの撮影が大会の様子を写し込んだ唯一の写真になることもあるわけです。だから人気が高いんでしょうか？（笑）

リーゼントにアテネオリンピック．．．チーム全員で

中にはグループで撮影というチームでいらっしゃいます。このチーム、よく見るとリーゼントに学ランといった格好やアテネオリンピックを模したオリーブの冠に金メダルといったコスチュームの選手もいらっしゃいますね。

撮影はインスタントカメラ行われるようで、その場ですぐに手渡されます。

小さなお子さんにはストラックアウト

また、今年からビンゴゲームの代わりに小さなお子さんを対象にストラックアウトがおこなわれました。今回は大人から子供まで楽しめる工夫が施されているようです。