ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.20(2002/10/05) ④
【雪渓上部 Ⅰ】
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雪融けもだいぶ落ち着いてきたようで、先週とほとんど変わりありません。
それでも下端部分で高さにして３０センチほどは減っています。少しわかりにくいですが、右と中央に２本コブのライン、そして、左側がフラットなバーンとなっています。
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それぞれ、右の画像は前述の画像の右端のコブライン。上部が中央部分のコブライン。そして、左がフラットバーンです。フラットバーンの画像がよくわかりますが、雪渓の至るところに横に筋がついています。これはスキー板で登った跡です。また、手前に２本滑走ラインがくっきり残っています。雪面がかなり硬い様子が伺えます。さすがに１０月にはいると日差しがあってもかなり硬く雪面がしまった状態となります。
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