【速報バックナンバー 2019年12月分】

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◎ 12月

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■2019年12月31日(火)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 
@ 2019/12/31 09:35
昨日より休暇村第2リフト稼働 − 登攀開始はここから
(休暇村第2リフト降り場)
A 2019/12/31 12:40
新雪30センチ−2番までは滑走可、それ以降徒歩下山
(ツアーコース − 4番標識付近)

B 2019/12/31 13:30
雪が柔らかくラッセル必至 − ツボ足登攀は無理
(位ヶ原急斜面 − スノーシュー・ワカンを)

C 2019/12/31 13:30
位ヶ原山荘へはツアーコースを利用せず車道でお越し下さい
(ツアーコースから位ヶ原山荘方面はアクセス不可)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 2019年最後の速報をお届けいたします。ようやく寒波が到来し、冬らしい一日となりました。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、雨の降る朝を迎えます。気温はプラス4℃、年末らしからぬ暖かさです。山頂方面は鳥居尾根コースの頂上付近から上部はすっぽり雲に覆われ、時折、風が強く吹き抜けます。

昨日の降雪により、観光センター前駐車場は一部積雪凍結しており、かなり滑りやすい状態。また、乗鞍高原周辺の道路は県道乗鞍岳線に関しては観光センター付近までは積雪凍結はないものの、それより上部はほぼ完全に圧雪状態で、周辺の側道も圧雪凍結状態が見られますので、冬用タイヤ、もしくは、タイヤチェーンの携行をお願いいたします。

昨日より、休暇村第2リフトの運行が始まり、リフトを利用してかもしかゲレンデ手前までアクセス可能となりました。10時のかもしかゲレンデの気温は4℃、この頃より天候は雨から雪へと変わってきました。かもしかゲレンデは昨日の降雪が10〜20センチあるものの、午後から雨になった影響からバーン表面を縦溝が走り、パックされたコンディションでした。パウダーを楽しむにはちょっと残念な状況しれません。

<ツアーコース>
11時のツアーコース入口の天候は吹雪。この頃より天候は明らかに悪化傾向へと進んで行き、気温もマイナス2℃まで低下します。昨日の降雪の影響か、トレースはほとんどなくなっていて新雪は20センチ程度。入口急斜面の最上端部分の雪着きも良くなっていて、全体的な積雪量の増加が見られます。ただ、その先の1番標識から2番標識までは、相変わらずブッシュがひどく、滑走できない状態。しかし、その先の6番の谷あたりまでは、オープンバーンらしい状態となっています。

午後になると、さらに吹雪はひどくなり、13時の位ヶ原急斜面の気温はマイナス6℃、午前中のトレースがほぼなくなる状態が見られました。新雪は場所によっては50センチ程度まで感じられますが、ブッシュの高さ・密度に変化はありません。

<位ヶ原山荘へ方面(ツアーコースを利用せず、かもしかゲレンデから車道でお越しください)>

 

位ヶ原山荘方面へのアクセス

雪不足のため、ツアーコースから位ヶ原山荘方面のルートが利用できない状態となっています。そのため、初めてお越しの方や体力に自身のない方は、ツアーコースを利用せず、かもしかゲレンデから車道(県道乗鞍岳線)で位ヶ原山荘に向かうようお願いいたします。かもしかゲレンデから位ヶ原山荘までは車道で約7kmです。なお、車道にも積雪がありますので、スノーシュー・ワカンなどでお越しください。

<ツアーコースの積雪状況>
昨年より積雪量が増加していますが、ブッシュは明らかに多く、また、かなり柔らかい雪質のため、登山の方は必ずスノーシュー・ワカンなど深雪用の登攀用具を持参することをオススメします。深雪のため、登攀に時間がかかることが予測され、余裕を持った計画で入山されるようお願い致します。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪35センチ。(前回2日前より10センチ増加、昨年と同じ)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪80センチ。(前回2日前より20センチ増加、昨年より13センチ多い)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪90センチ。(前回2日前より25センチ増加、昨年より20センチ多い)

次回速報は来年1月1日(水)の予定です。2019年も乗鞍大雪渓WebSiteをご覧くださりありがとうございました。引き続き、来年もご愛読のほどよろしくお願いいたします。 (2019/12/31 17:30更新)

 

12月31日(火)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2019/12/31)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

2020年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2019年12月29日(日)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →   ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 
@ 2019/12/29 11:00
一昨日の降雪でクマザサがほぼ埋まり登攀可能
(ツアーコース入口)
A 2019/12/29 11:25
積雪量がまだ少なく、登れても滑走できない
(ツアーコース入口急斜面上端部)

B 2019/12/29 12:00
まともに滑られないため、ここで勇気ある撤退を決断!
(ツアーコース − 1番標識付近)

C 2019/12/29 13:40
明日以降の降雪・寒波に期待
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 冬らしい状況が全く見られませんでしたが、一昨日のまとまった降雪で、ようやく冬らしい光景となり、ツアーコースも何とか登攀できるレベルまで積雪が増えて来ました。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍(休暇村ゲレンデ)>
早朝7時の乗鞍高原は、ノリクラがモルゲンロートに染まる朝から一日が始まります。気温はマイナス11℃、雲一つない快晴の青空に、真っ白なノリクラが輝いています。昨晩の降雪はありませんが、一昨日の降雪は15センチ程度あり、楢ノ木坂より上部は路面積雪が見られ、観光センター駐車場も真っ白になっています。そのため、冬用タイヤ・タイヤチェーンが必要です。

Mt.乗鞍の休暇村ゲレンデは山麓の第一リフトの運行が昨日10時より開始され、本日は定刻の8時45分より開始予定でしたが、故障のため、9時55分まで運休となりました。そのため、これまでと同様、休暇村ゲレンデより全山登行を余儀なくされる状態。歩き始めた9時の休暇村ゲレンデの気温はプラス4℃、アウターなし・薄手グローブで全く問題ない状態です。

第一ペアリフト沿いのゲレンデはきれいに圧雪されているものの、その上の第二ペアリフトは、10時近くまでスノーマシーンを稼働して造雪作業中でした。スタッフの方の話では、ここ数日、気温の低い日が続くようになり、スノーマシーンを夜通しフル稼働して、第二ペアリフト沿いの造雪が何とかできたとのこと。おそらく、あと数日程度で第二ペアリフトも運行される模様です。

<かもしかゲレンデ、ツアーコース>
10時のかもしかゲレンデの気温はプラス4℃、朝入り番からの快晴無風が続きます。かもしかゲレンデはまだ営業開始前で、新雪20センチ程度のパウダーゾーンが広がっています。昨日のシュプールがそのまま残るものの、柔らかな状態は温存され、常連のテレマーカーは「ツアーコースにわざわざ行かなくても、ここで十分!」と、何度も滑り返していました。

ツアーコース入口は、一昨日の降雪でクマザサが完全になくなり、入口急斜面もターンができる程度まで積雪が増えています。ただ、急斜面上端部分を登り切る箇所は、登山者一人がやっと通過できる程度のルートしかなく、滑走は困難なため、歩いて降りる必要があります。

なお、今秋、地元の方々によって、入口急斜面のブッシュの伐採が実施されたため、実際の積雪が少なくても、例年以上に雪が多いように見えてしまう点は注意が必要です。そのため、その先の急斜面上端から1番までは、まだひどいブッシュが広がっていて、地元のガイドさんもあまりにひどい状態のため、1番標識付近で勇気ある撤退を決断されました。
ただ、その先の2番から積雪量が多くなるため、6番の谷から2番標識までは何とか滑走可能となり、6番の谷はまだ埋まっていないものの、ルートを探せば何とか登攀可能です。したがって、下山滑走時、2番でツボ足下山されることをオススメします。

ツアーコース最上部の位ヶ原急斜面も積雪量は多くなってきたものの、中央の登攀ルート以外はまだブッシュが多く、安全に滑走できる状態ではありません。また、例年であれば、ここから位ヶ原山荘に向かうショートカットルートが利用可能となっていますが、今年はブッシュがひどくてルートを確保できないため、位ヶ原山荘に向かう方は、かもしかゲレンデ、もしくは、鳥居尾根から車道を利用されたほうが安全です。

明日は天候が悪化し、明後日31日より寒波の予報があります。そのため、大雪・深雪になる可能性があり、ラッセルを強いられる可能性がありますので、シール・スノーシュー等、大雪に対応できる登攀用具での入山と、余裕を持ったスケジュールでの行動をお願いいたします。

<ツアーコースの積雪状況>
積雪量としては昨年とあまり変わらない状態ですが、降ったばかりの新雪のため嵩高い状態となっていて、踏み抜きやすい雪質のため、登山の方はスノーシューやわかん等、深雪用の登攀用具を持参ください。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪25センチ。(昨年より10センチ少なく、12月上旬〜中旬並み)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪60センチ。(昨年より5センチ少なく、12月上旬〜中旬並み)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪65センチ。(昨年より5センチ少なく、12月中旬並み)

次回速報は年12月31日(火)の予定です。(2019/12/29 19:15更新)

 

12月29日(日)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2019/12/29)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

2020年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2019年12月22日(日)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー<番外編>
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 
@ 2019/12/22 09:15
パウダーを求めて出発!
(位ヶ原山荘、年末年始営業始まる − 12/21〜1/13)
A 2019/12/22 09:35
ブッシュがひどくて四苦八苦
(屋根板)

B 2019/12/22 10:25
森林限界を超えてオープンバーンへ
(屋根板→富士見沢)

C 2019/12/22 10:50
昨今の雪不足でも森林限界は期待を裏切らない
(富士見沢中間部)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は年末年始営業が始まった位ヶ原山荘から、屋根板〜富士見沢方面の積雪状況をお伝えします。

<位ヶ原山荘>
標高2350メートルにある位ヶ原山荘は、昨日12月21日(土)から年末年始営業が始まりました。早朝7時の気温はマイナス7℃、夜明け前は星空が広がっていましたが、日の出時刻が近づくにつれて、雲が流れ込むようになり、今朝の日の出は東の空の稜線と雲間の隙間を赤く染める朝から始まります。昨晩からの降雪はなく、位ヶ原山荘付近の積雪は30〜50センチ程度で、例年よりかなり少ない状況を見せています。

<屋根板・富士見沢中間部>
今日は位ヶ原山荘を出発して、屋根板・富士見沢方面にパウダー狙いで出かけます。出発した9時の気温はマイナス6℃、雲間から薄日が差す天候が広がり、気温ほどの寒さはありません。今冬は雪不足が例年以上にひどく、屋根板はブッシュや岩場が全く隠れていない状況。それでも何とかかき分けながら登って行くことは可能で、足元の新雪は10〜15センチ程度降り積もっています。

屋根板からルートを富士見沢方面に変更すると、ブッシュの密度が次第にまばらになります。富士見沢を更に進み森林限界付近まで達すると、滑走できる程度の疎林になって来ます。新雪は15〜20センチほどで、降雪から日数が経過しているため、若干締まった感触があるものの、パウダーらしい足裏感覚がターンを繰り返すたびに感じ取ることができます。この雪不足でも森林限界は期待に裏切らないパウダーゾーンが広がっていて、想像以上の新雪感を味わうことができました。ただ、さらに上部に向かうと風の影響を強く受けてバーンは硬くなってしまうため、適度な林が残っているエリアの方がパウダーを楽しむことができる状況です。

富士見沢中間部のパウダーは思いがけない収穫ではありましたが、位ヶ原山荘方面への下山はかなり難航し、富士見沢をそのまま下って車道方面に出ることはかなり困難で、途中から屋根板に移動したほうが樹林帯の密度も低く、それほど難航せずに降りることができるでしょう。

正午の富士見沢の気温はマイナス6℃、朝の薄日は完全になくなり、どんよりとした曇り空となります。それでも、穂高連峰から八ヶ岳や南アルプスは終日くっきりと確認できました。

<位ヶ原山荘への登山方法と下山方法 − ツアーコースでのアクセスは不可、車道を利用ください>
位ヶ原山荘から乗鞍高原への登山方法は、厳冬期であれば、車道・登山道・鳥居尾根のコースとツアーコースの二通りがありますが、ツアーコースは雪不足のため、ブッシュがひどく登ることができません。また、例年、ツアーコース最上部の位ヶ原急斜面より位ヶ原山荘へのショートカットルートを示す看板・赤布が設置されるものの、雪不足でこれら設置できないため、道迷いの懸念があります。そのためツアーコースは利用せず、車道(県道乗鞍岳線)や登山道を利用ください。

また、下山に関しても同様ですが、車道は位ヶ原山荘からMt.乗鞍のかもしかゲレンデ付近まで、一部を除いてほぼ全面積雪に覆われているため、スキー滑走して下山が可能です。

次回速報は12月31日(火)の予定です。今回は乗鞍サミット開催の様子を ノリクラ雪渓カレンダー<番外編>として臨時で掲載致します。掲載は今週末を予定しています(2019/12/22 21:30更新)

 

【12月22日(日)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2019/12/22)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

2020年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2019年12月21日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →   ノリクラ雪渓カレンダー<番外編>
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 
@ 2019/12/21 08:45
今日は休暇村からスタート
(休暇村ゲレンデ)
A 2019/12/21 10:05
積雪がなくツボ足で登る
(かもしかゲレンデ)

B 2019/12/21 10:40
真っ白なノリクラを眺めながら
(県道乗鞍岳線 − 摩利支天32号カーブ)

C 2019/12/21 14:50
位ヶ原山荘は本日より年末年始営業開始
(位ヶ原山荘 − 車道・登山道でお越しを!ツアコース不可)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は午前中を中心にほぼ快晴で穏やかな一日でした。しかし、積雪は先週からほとんど増加せず、本日より年末年始営業が始まった位ヶ原山荘にお越しの方はツアーコースは利用できませんので、車道・登山道をご利用ください。」

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、やや薄い雲のベールが掛かった青空の朝を迎えます。気温はマイナス6℃ですが、思ったほどの寒さではありません。県道乗鞍岳線は観光センター付近まではほぼドライの状態ですが、Mt.乗鞍事務所前あたりから、道路周辺のゲレンデに設置される降雪機により、路面が部分的に白くなっていて冬用タイヤなどが必要な状況になっています。

Mt.乗鞍は先週末の14日にオープンしたものの、バーン状況が悪化したため、12月18日(水)より、クローズされていましたが、本日より営業再開されました。ただ、雨の影響からやや硬めのバーンとなり、その上に降雪機で新たな雪が乗っている状態で、それほど悪い状態ではないものの、硬めのコンディションに注意が必要です。

<休暇村ゲレンデ、かもしかゲレンデ、県道乗鞍岳線>
今日は年に一度位ヶ原山荘で常連が集って行われる乗鞍サミット開催日。例年なら、ツアーコースで位ヶ原山荘に向かいますが、雪不足のため、休暇村ゲレンデよりかもしかゲレンデを登り、かもしかの途中にある車道(県道乗鞍岳線)で位ヶ原山荘まで向かいます。

9時の休暇村ゲレンデの気温は4℃、少し風が出てきてノリクラの峰々は激しく雪煙が立ち上がっています。休暇村ゲレンデは降雪機でつくられた箇所以外はほとんど積雪はなく、ゲレンデ営業はかなり先の模様。そのためツボ足で休暇村ゲレンデを登ります。

その先のかもしかゲレンデも状況は同じで、ゲレンデを横切る県道乗鞍岳線(車道)を更に歩いて進みますが、道路全面的に積雪が5センチ程度積もっていて、この先はシールで登ることが可能となります。

正午の摩利支天の気温は0℃、風がやや強くなってきたものの、それほど天候の悪化を予感されるものはありません。県道乗鞍岳線の積雪は観光センターから10km先にある荒田沢橋で25センチ、冷泉小屋で40センチあって、雪質は摩利支天付近から表面の柔らかさを感じます。登攀用具としてはシールまたはツボ足で良いと思われ、冷泉小屋より上部はワカンなどの装備があったほうが良いでしょう。

14時過ぎの位ヶ原山荘の気温はマイナス4℃、すでに西の稜線に日が沈んで行きます。明日は冬至ですが、この時期は最も日が短い時期ですから、山小屋入りはできる限り早めの時間にされたほうがよいかと思います。

【位ヶ原山荘へのアクセス方法】
例年であれば、ツアーコースでの登攀が可能になる時期ですが、今年は極端な雪不足により、ツアーコースのアクセスがまだできない状態です。そのため、車道(県道乗鞍岳線)を歩いてお越しになることを強くお勧めします。(例年ツアーコース内に設置している分岐場所の看板や赤布は雪不足のため、設置できない状態となっています)

次回速報は12月22日(日)の予定です。今回は乗鞍サミット開催の様子を ノリクラ雪渓カレンダー<番外編>として臨時で掲載致します。掲載は今週末を予定しています(2019/12/21 17:20更新)

【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2019/12/21)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

2020年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2019年12月14日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 
@ 2019/12/14 09:15
Mt.乗鞍 − 本日より営業開始
(ユートピアコース、積雪30〜40cm、雪質良好)
A 2019/12/14 10:00
オープニングイベントが始まる
(乗鞍アルプホルン愛好会)

B 2019/12/14 11:40
今週は降雪が少なく、積雪は先週より減少
(かもしかゲレンデ)

C 2019/12/14 12:00
ツアーコースは登攀は何とかできても滑走は不可
(ツアーコース入口)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ Mt.乗鞍(Blue Resort 乗鞍)のウインターシーズンの営業が今日から始まり、本格的なスキーシーズンの訪れを待ち望んでいたスキーヤー・ボーダーが初滑りを楽しんでいらっしゃいました。しかし、営業前のかもしかゲレンデは先週よりも積雪が減少し、ツアーコースもバックカントリーを楽しむレベルには到底達せず、あと一降りも二降りも欲しいところです。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、綺麗な青空の朝を迎えます。気温はマイナス3℃、少し薄い雲が青空にかかり、夜明けと同時に風の強さを感じるようになってきました。日差しがあるためか、気温ほどの寒さは感じません。また、乗鞍高原内の道路は積雪凍結などはないものの、ゲレンデの造設作業が行われている影響から、Mt.乗鞍事務所前から所々で路面凍結が見られるようになり、鈴蘭橋を過ぎた休暇村方面は積雪凍結が目立っていますので、冬用タイヤ、または、タイヤチェーンの携行をお願い致します。

Mt.乗鞍は本日よりオープンし、滑走可能ゲレンデはレストランやまぼうし前のユートピアコースです。今年の造雪作業は昨年より10日以上早い11月27日から始まり、順調に雪作りが進んでいたものの、今週に入って気温が高くなって造雪が出来なかったとのこと。それでも、長さ500メートル×幅20〜30メートルのゲレンデに積雪30〜40センチのコースを作ることができ、適度に締まった良質のバーンに仕上げることができた模様です。

そして、10時よりオープニングイベントが開催され、地元の子供たちが演奏する乗鞍龍神太鼓や、乗鞍アルプホルン愛好会によるアルプホルンの演奏が披露されました。また、毎年恒例の豚汁サービスと抽選会を楽しみに訪れるスキーヤーの姿もあって、賑やかにスキーシーズンの開幕を迎えることができました。

<休暇村ゲレンデ、かもしかゲレンデ、ツアーコース>
10時の休暇村の気温は2℃、この頃より風が強くなってきて、時折突風に見舞われる瞬間もあるようになります。山頂方面は次第に雲に飲み込まれ、怪しげな天気になってきます。休暇村ゲレンデ・かもしかゲレンデともに、先週よりも積雪状況は悪化し、積雪は5〜10センチ程度しかなく、地肌が見え隠れする状態です。そのため、シールで登ることすらできず、パウダーを楽しむどころではない状態。

12時のツアーコース入口の気温は0℃、この頃になると、ほぼ曇となり、小雪が舞い始めます。ツアーコース入口付近は先週と比べると若干積雪が増加し、入口急斜面は積雪部分が先週よりも増加している様子が一目でわかります。そのため、登ることは何とかできる状態にはなって来たと思いますが、滑走できるレベルには到底達していません。また、入口急斜面の最上部はまだ積雪はなく、シールで登ることは困難な状態で、ツボ足での登攀となりますが、靴底が滑りやすいスキーブーツでの急斜面ブッシュは登攀がかなり困難な状態と考えられます。そのため、ツアーコース入山はまだまだ時期尚早といえるでしょう。

お昼以降、降雪が始まり、速報を書く16時現在では、路面が真っ白になっています。このまま降雪が続いてくれることを期待しますが、今後、まとまった降雪がない限りツアーコース方面は入山できる状態ではなく、来週も降雪が期待できる状態ではなく、今シーズンのバックカントリーは当面難しい状況が続くと思われます。

次回速報は12月21日(土)の予定です。(2019/12/14 16:00更新)

 

【12月14日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2019/12/14)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

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  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
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(毎週土曜)


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ノリクラ
雪渓カレンダー
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プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2019年12月7日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 
@ 2019/12/07 08:10
12月14日(土)のオープンに向けてゲレンデ準備中
(Mt.乗鞍 − パラダイスコース)
A 2019/12/07 09:50
積雪10〜20センチ − パウダー堪能不可!
(かもしかゲレンデ)

B 2019/12/07 11:30
こんな時はビーコントレーニングに励む
(かもしかゲレンデ)

C 2019/12/07 10:50
ツアーコース入山は時期尚早
(ツアーコース入口)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 本日12月7日日(土)より、2020シーズンの速報を開始いたします。毎週土曜日を中心に来年10月末までお届けする予定です。ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

さて、今週は降雪により冬らしい銀世界になりましたが、積雪はさほど多くなく、うっすらと積もっている程度。かもしかゲレンデでのパウダーを堪能しようと訪れた常連スキーヤーも滑走できずがっかり...しかし、来週12月14日(土)から営業開始予定のMt.乗鞍では、オープンが予定されているパラダイスコースのゲレンデ整備が着々と進んでいます。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、どんよりとした曇り空の朝を迎えます。気温はマイナス2℃、この時期らしい冷え込みです。曇ってはいるものの、山頂方面の視界は良好で、白銀のノリクラがくっきりと確認できます。来週12月14日(土)営業開始予定のMt.乗鞍では、オープン予定のパラダイスコースでの造雪作業と圧雪作業が進んでいます。圧雪状態で10〜20センチほどあり、一部でブッシュが見られるものの、オープン1週間前としてはかなり良い状態。おそらく今後も造雪作業とゲレンデ整備が続けられ、14日のオープンを待つことになると思います。

乗鞍高原内の道路にはほとんど積雪はありませんが、観光センターの先にあるMt.乗鞍事務所前から第三駐車場・休暇村方面は積雪凍結が見られるようになります。現時点では夏タイヤでも問題なく走行できる状態ですが、雪が降れば確実に路面積雪・路面凍結となりますので、冬用タイヤ、または、タイヤチェーンの携行をお願い致します。

<休暇村ゲレンデ、かもしかゲレンデ、ツアーコース>
8時の休暇村の気温はマイナス2℃、どんよりとした曇り空は相変わらず続きます。ただ、雲の中からぼんやりと太陽の輪郭が確認でき、雲はそれほど厚くない模様。これから休暇村ゲレンデよりかもしかゲレンデ、そして、ツアーコース入口まで目指しますが、スタートの休暇村ゲレンデはうっすらと雪が乗っている程度で、シールで登ることはできても、滑走することは困難な状態です。

9時のかもしかゲレンデの気温は0℃で天候にかわりはありません。積雪は10〜20センチ程度で、こちらもシールで登ることができても、滑走できない状態。それでも滑走したシュプールがいくつか確認でき、ひと滑りしただけで地面が出てきてしまう状態です。この状態ですから、訪れた常連スキーヤーは、滑走をあきらめ、ビーコントレーニングに励んでいらっしゃいました。

そして、10時のツアーコース入口の気温は0℃、天候にかわりはありません。積雪は10〜20センチ程度で、まだクマザサが生い茂り、入口急斜面の下端部分にたどり着くのが困難な状態。もちろん、上端部分も同様に積雪がなく、ツアーコース入山はまだまだ時期尚早といえるでしょう。

かもしかゲレンデ・ツアーコースはまだまだ積雪が少なく、まとまった降雪がない限り入山できる状態ではなく、来週後半に予報されている天候の崩れがどの程度の降雪になるのかが気がかりといったところでしょうか?

次回速報は12月14日(土)の予定です。(2019/12/07 15:00更新)

 

【12月7日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2019/12/07)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
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