ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.8(2004/07/03) ⑥
【雪渓上部 Ⅰ】
雪渓の中央にある岩がだいぶ成長してきていることがわかります。これが雪渓上部を左右に分け始めています。
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雪渓上部右側 |
こちらではポールレッスンを行っている方々が大勢いました。３～４レーンほどで、広さはまだ１～２レーンは張れるほどあります。ただし、限られたバーンですので、フリー滑走をしたい方のために少なくとも１レーン程度の幅はポールを立てないエリアを残しておいて欲しいものです。
先週はコンクリートの一部が見えていたに過ぎないリフト支柱跡ですが、ご覧のように１．５メートル以上は雪融けしたといえます。
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| 雪渓下部への連絡部分 | 土砂堆積のため板をはずして歩行 |
雪渓上部右側から下部への連絡はリフト支柱跡の下あたりです。しかし、この付近はご覧のように土砂が堆積し、滑走できる状態ではありません。したがって板を持って歩くことになります。
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| 雪渓右側上端 | 上端から |
見た目には大きな変化は感じられませんが、それでも先週から比べて１メートルほどは雪融けが進んでいると思います。
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滑りやすい雪質 |
今回はどのエリアでもかなりやわらかめの雪質。スプーンカットも先週と比べるとだいぶ浅くなってやわらかいため。かなり滑りやすい雪質です。
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